インドタロット 今日の一枚引き~円盤 2~ひとりぼっちの思春期 | 【東京 神楽坂】 チャネリング&コンサルタロッター Mercury Hiromi

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東京神楽坂にあります「タロットルームMercury」 にて、日々占っています。ブログには、「インドタロット 今日の一枚引き」、占いスケジュール、タロット講座レポート、チャネル・占いに役立つと思い日々模索・実践中のこと(今は、特に山登り)をUPしています。

 

円盤 2~ひとりぼっちの思春期(正位置)

 

 

Message from the card

ーKeywordー

【孤独】

本当のことを知らない、知らされないことに伴う孤独感。

 

-恋愛-

嫌な時には、NOとはっきり言うことが大事です。

 

-仕事-

実用的な支援と助言を求める必要があります。

 

-対人-

新しく出会う人達は、あなたを助けてくれそうです。

 

 

カードの意味

 

 

 赤ちゃんのシッダールタの父であるシュッドーダナ王は、「王子は、偉大な王か世界の救世主かのいずれかとして、偉大な行為を行う。」という選択に、最も不満を感じてました。

 

 そこで、王は、ある試みに着手しました。王は、壮大な城郭都市を作り、「王子は、その中で育つように」と命じました。すべての痛み、苦しみと悲惨が除外され、そのようなことが存在しているという知識をもつことですら、禁じられたのです。彼はまた、その若者に、決して止まることのない喜びと娯楽、窒息しそうなほどの抱擁をし続けました。

 

 シュッドーダナ王は、政治的、軍事的あらゆる事項に関して彼の教育を手配し、世話を焼きました。そして、そのおかげで、その若者は救われたかのようにみえました。

 

 16歳で、シッダールタは、彼のいとこ、ヤショーダラー(コリの王女)と結婚しました。そして、このときまでに、この贅沢な隔離生活によって、彼の意識は、かじりとられ続けていたのです。

 

 

*仏陀の生涯は、2千年以上もの間、アジアで最も人気のある物語となっています。苦しみから逃れるための道を示し、神として歓迎された仏陀についてのこの物語は、アジアの中核ともいえる物語となっています。

 

 インドでさえ、約5世紀にもわたって、主に仏教国でした。人類の歴史に非常に大きなインスピーレーションを与えた仏陀は、神以外の何者でもありませんでした。または、敬虔な人々は、そう考えました。しかし、仏陀自身は、自分が神になるとか、または神と一体化するということに興味はありませんでした。

 

 仏陀は三大宗教の創設者の一人でした。三大宗教は、驚くような長い年月を耐えてきました。仏教は、世界の信仰となりました。自国、インドではヒンドゥー教という母体に吸収されました。

 

 

 

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