インドタロット 今日の一枚引き~杖 8(R)~プシュパカ・ヴィマナ | 【東京 神楽坂】 チャネリング&コンサルタロッター Mercury Hiromi

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東京神楽坂にあります「タロットルームMercury」 にて、日々占っています。ブログには、「インドタロット 今日の一枚引き」、占いスケジュール、タロット講座レポート、チャネル・占いに役立つと思い日々模索・実践中のこと(今は、特に山登り)をUPしています。

Mercury Hiromiです。好

 

杖 8(R)~プシュパカ・ヴィマナ

 

 

 

Message from the card

・アクセルを踏みすぎています。

 

・急いで行動すると、あとで悔い改めることになりそう。特に、結婚については、気をつけてください。

 

・急く性質は、重大な失墜や脱落を引き起こす可能性があります。すべての文書、契約書などに、より注意を払ってください。

 

カードの意味

 

 

 ラーマは彼の兄弟バラタが住むアヨーディヤに急いで帰りました。彼は、「ラーマが約束の14年以内に戻ってこなければ死んでしまう」と脅していたからです。残された時間内で実現するには、富の神クーべラからラーヴァナに押収された飛行船のプシュパカ・ヴィマナのみが可能でした。このマシンは、科学と魔法が非常に面白く合わさってできており、人間の形をしているだけでなく、木と金属でできた工芸品であり、通路側と窓側の席があり、無限に行動範囲を広げることができます。その燃料は飛行中には大きな樽で保管されており、アルコール(ワイン)、蜂蜜、水銀、ハーブを混ぜてできていました。

 

 シータは白昼にどのように星が見えるのかに興味がありました。ラーマは、このような高さでは太陽の光が星に浸透して隠してしまうのだと答えました。

 

 

*『ラーマーヤナ』は、代インドの大長編叙事詩です。ヒンドゥー教の聖典の一つであり、『マハーバーラタ』と並ぶインド2大叙事詩の一つでもあります。サンスクリットで書かれ、全7巻、総行数は聖書にも並ぶ48,000行に及んでいます。成立は紀元3世紀頃で、詩人ヴァールミーキが、ヒンドゥー教の神話と古代英雄コーサラ国のラーマ王子の伝説を編纂したものとされています。

 この叙事詩は、ラーマ王子が、誘拐された妻シーターを奪還すべく大軍を率いて、ラークシャサの王ラーヴァナに挑む姿を描いています。ラーマーヤナの意味は「ラーマ王行状記」です。

 

 

 

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