彼は、私がお金を出すのは当たり前と思っていますか? | 【東京 神楽坂】 チャネリング&コンサルタロッター Mercury Hiromi

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東京神楽坂にあります「タロットルームMercury」 にて、日々占っています。ブログには、「インドタロット 今日の一枚引き」、占いスケジュール、タロット講座レポート、チャネル・占いに役立つと思い日々模索・実践中のこと(今は、特に山登り)をUPしています。

こんにちは、コンサルタロットのマーキュリーヒロミです。好



自分の持っている価値観は、誰にとっても当たり前。
人の持っている価値観は、理解できないこともあるし、信じられないこともありますよね。


お金について、あるお客様と彼のお話です。

ロング2「彼は、私が彼にしていることをどう思っていますか?」

それに対するタロットの結果は・・・

好「当たり前だとは思っていないけど、特別なこととは思っていませんよ。」


ロング2「どういうことですか?
   私が出しても、なんともおもっていないということ?
   それは、他の女性が出しても、誰が出しても同じですか?
   お金を出してくれればいいわけですか?」


好「いや、そんな風に女性を利用しようと思っているわけではないみたいですよ。

   彼は、自分が今されていることに没頭していますよね。
   彼にとっては、芸術だから、“金に糸目をつけない”んですよね。

   だから、“お金の出所”に対しての認識は、確かに甘いですよ。
   彼にとっては、どこから来たお金かよりも、
   自分が心血注いでいるものが大事、夢中なわけですから。」


ロング2「・・・しっくりきます。ため息

好「だから、返してもらおうとおもわれているのであれが、
   貸し借りは契約書でも交わしてちゃんとしないと。
   もしくは口約束のレベルなら、彼がやろうと思っていることに賛同して出した、
  あげた、と思っていたほうがいいですよ。」


ロング2「・・・分かりました。私とは、全然お金に対して違うんですね。」

好「そのようですね。」

 

いかがですか?

悪気があるかどうか、わざとか?というところが気になるお客様が多いですが、
実際は、価値観自体が全く違いますよ、という場合も結構多いです。

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