
自分の持っている価値観は、誰にとっても当たり前。
人の持っている価値観は、理解できないこともあるし、信じられないこともありますよね。
お金について、あるお客様と彼のお話です。

それに対するタロットの結果は・・・


私が出しても、なんともおもっていないということ?
それは、他の女性が出しても、誰が出しても同じですか?
お金を出してくれればいいわけですか?」

彼は、自分が今されていることに没頭していますよね。
彼にとっては、芸術だから、“金に糸目をつけない”んですよね。
だから、“お金の出所”に対しての認識は、確かに甘いですよ。
彼にとっては、どこから来たお金かよりも、
自分が心血注いでいるものが大事、夢中なわけですから。」




貸し借りは契約書でも交わしてちゃんとしないと。
もしくは口約束のレベルなら、彼がやろうと思っていることに賛同して出した、
あげた、と思っていたほうがいいですよ。」


いかがですか?
悪気があるかどうか、わざとか?というところが気になるお客様が多いですが、
実際は、価値観自体が全く違いますよ、という場合も結構多いです。fine