1年前の2013年冬。
昔から知っているA君
が、タロットを受けに来てくれました。その時のA君は、美容師
になるべく準備をしていました。タロットの質問は、
「本格的な就職活動前に、自分が希望している店舗はどうか見て欲しい」
というものでした。
タロットの結果は、
「A君の第一希望の店舗が、とてもA君には合っている」
でした。
店舗についての話を聞きながら・・・
（厳しそうだけど、そういうところも彼は気に入っているんだな。
う～ん、A君は、しっかりものだぞ・・・）と内心思っていました。
しかし、それにしても、場所もよいし、美容院の中でも、“今”風な素敵なお店のよう。
働きたい希望者が多いことは、明らか・・・
しかし、タロットでは、
「可能性あり。そこの店で働くことが、美容師人生の始まりであるなら、とてもいい。」
と出ていました。
彼は、「分かった。がんばるよ
」と言って帰りました。
そして、今日・・・
彼のお母さんが、こんな素敵な文章を書いているのを、
facebookでみつけちゃいました
次男が、4月から○○の美容室で、美容師の卵として働き始めた。
昨日、母は、息子が働いている店にカットに行った。
まだ、研修中だけれど、店長さんの計らいで、息子にシャンプーを
母は、幸せいっぱいでした！
ヘッドマッサージも、凄く上手で、ビックリ！とても癒された時間
帰宅後、次男から、「来てくれてありがとう。ひとつ、夢がかなっ
ハハハ、親バカで～す！*\(^o^)/*
なんて素敵なんでしょう
、ね
よかったですね
更に、お母さんが店長さんから聞いた話を教えてくれました。
A君は、面接で、アメリカに短期留学した時に自分で撮った写真をアルバムのようにして持って行き、海外での体験をシェアしてプレゼンしたらしいです。
そして、店長さんは、
「しっかりした新人を選んだ、何かで行き詰っても、踏ん張りがきくのではないかと判断した。」（私もA君は、しっかりものだと思います
）「美容師は、修行期間も長いけど、独り立ちしてからも、結果が出るのに時間がかかり、自分が何を目指していたのか、見失い易く、挫折する子も多いんです」（厳しいですね。やっぱりA君は、厳しいのが好きなんだろうな
）A君なら、美容師として、店に、社会に貢献していくなぁと思います
A君、おめでとう
