豊後大野市の道の駅 「みえ」 「原尻の滝」「きよかわ」「あさじ」「大野」
大分市の道の駅 「佐賀関」
過去「ゆふいん」「かまえ」「やよい」「くにさき」は行ったことあるので現在11か所
大分県は大体22か所って聞いてたので現在5割です(笑)
星野仙一なる人物をみんな熱い男などと言っていますが、私は単なる暴力まみれの銭ゲバ
にしか思えません。
以下は、日経新聞「私の履歴書」で、故稲生和久氏が掲載された内容の抜粋です。
この記事を見たときに、私の考えはある程度あたっているのかなって思いました。
こんなことがあった。星野先発の試合、3点リードで七回まできた。球威が落ち始めていた。ピンチを招いてわたしがマウンドに向かうと、右のこぶしでグラブ をバンバンたたき、いかにも元気いっぱいの様子。ところが「どうだ」と話すと「見てわかるでしょう。駄目ですよ。リリーフ を用意してください」。
一体この態度と会話のズレは何なのか。引っ掛かりを覚えながらも、行けるところまでということにしてベンチに帰った。
八回またピンチになる。さすがにもう限界だ。再びマウンドに行くと、そこでも彼はピンピンしている様子で、疲れなどおくびにも出さない。しかし話はもう次の投手 のことだ。「だから駄目だって言ったでしょう。ところで次は誰ですか」などと平気で交代を前提とした話をしてくる。「孝政(鈴木)だよ」というと「あいつ調子悪いですよ、大丈夫ですか」などと実に冷静だ。
とにかくマウンドを降りるのは本人も納得だと思い、監督に交代の合図を送った。私がマウンドで手を頭にやったら続投、後ろ手に組んだら交代、腕組みをしたら監督の判断に任せる、という取り決めだった。
交代となって、鈴木が出てくる。マウンドを降りていく星野。ここで彼の態度が一変するのである。憤然とベンチに向かったかと思うとグラブ を地面にたたきつけた。納得の交代ではなかったのか。おまけに鈴木が打たれて追いつかれたのがまずかった。無念を示した星野のパフォーマンスに興奮していたファンから、「なぜ星野を代えた」と野次の集中砲火を浴びて、こちらもほとんど火だるま状態になってしまった。
翌日星野を問い詰めた。「おい、昨日の態度は何だ。あれじゃまるで無理やり代えたみたいじゃないか」。その答えがふるっていた。
「稲尾さんはまだ名古屋 にきたばかりで知らんでしょうが、私は燃える男 といわれとるんです。どんな状況でも弱気なところは見せられんのです」