永ちゃん⭐今年は一年ぶりだった。
早朝からちょっとした寄り道をしてホールに着いたのは14時くらいだった。

今年は昔あったタイトルと同じトラベリンバス。

77年日本武道館
山君たちと合流する前に物販を覗いた。


ライヴでアーティストの名前が入ったタオルが付き物になったのも40年前に始めた矢沢永吉がきっかけだったように思う。
私が16歳の頃も5000円くらいだった。

物販を回って下に降りると、ちょうど永ちゃんの入待ちの為にファンが集まっていた。

カーテンがあったのでサッパリ見えなかった。
車は確か、センチュリーだった。
それから山君たちといつものツアートランポ見物。


トラックは5台


この写真は8日の夕方
それから開場時間が近くなったので表に回ると…

ヤザワ祭り☆真っ最中☆
何十年も当たり前と思ってたが、開演前にここまで盛り上がるコンサートは珍しいかも☆☆☆見てると気分が熱くなり寒さは感じなかった。
それから、酔っぱらいはNGなので飲酒検問があり、シラフの山君たちと入場した。
酒がアカンというのは、いつ頃からやったやろ?
昔、公演中に席を立つだけで座らされる事があった、そう…わんぱくな兄さんやネエさんが集まってた大昔。
公演日になるとわかる座席というと…
今年は去年とは違ってステージからは遥か彼方だった。

まっ、ええ事もありゃこんな場合もある。
スタートは17時
そう遅れる事なく始まり、一曲目の後
『二日目の大阪の夜、ようこそ』
タイトルどおり、序盤は懐かしい曲が多かった。
最近のコンサートのMC、作詞家の話を聞く事がよくあり、今回は今年の夏に亡くなった山川啓介氏だった。
山川さん作詞の紅白でも歌詞を間違えた名曲、二日目の大阪城でもバッチリ❗間違えていた⭐
始まってから約二時間が経過、アンコール前のバラードのイントロが流れるとしみじみと話しだした。
『デビューしたその頃から 永ちゃん!て18、ハタチくらいの…』
『みんなもういいオヤジになって…』
『あと、どのくらい歌えるのかわかんないんですけど』
この場面では凄い歓声だった。
永ちゃんがヤメるワケがない❗なんとか80まで続けてほしい❗
昔、女にフラれた時や将来の事で悩んだ時など、いつも一緒だったのは矢沢のメロディだった。
永ちゃんが憧れたポールも現役やし、まだまだ頑張って欲しい。
というのは68歳にして、歌声に深みがあり全く劣化していない。
永ちゃんのコンサートは年に一度か二度、まさか握手会やチェキ会があるワケでもないのに全く久しぶりという感じがしない。
一年が早いからなのか、長くハマってるからなのか、毎回のコンサートでそう思う。


ところで…
一年で一番大事なイベントの早朝、ちょっとした寄り道は今週もお馬の世界だった。

最近話題の川栄織姫✌
『カメラはご遠慮下さい』とアナウンスする直前にズームしたのがあるので…
