大阪を15時30分の新快速で出発して大津に着いたのは16時過ぎだった。
大津を降りると天気は…
実は朋ちゃんのイベント
去年4月のキューズモールが珍しく雨、9月のフェスティバルホールも珍しく雨☆名古屋のアスナルも珍しくヤバそうな日があった。
今回も珍しく!アメぇ~~~~~
まっ ホールのコンサートなので雨はカンケーこざいません☆
それに しっとりとした朋ちゃんの美しさを感じるには雨もワルくはない!
さてと
駅を出て調べた方向に歩くと

行きはヨイヨイ 帰りは登り
10分ほど ヨイヨイすると

やっと見えた

まだ一時間くらい前なのに入り口には けっこうな人数が集まっていた。

無敵の朋ちゃん やはり関西でも強い!
ホールの待ち合い所を覗いてみるとスグに遠征の関東や名古屋の朋ちゃんファンの方が私を見つけてくれた。
30分ほどお話をしてると入場が始まり

座席は
朋ちゃんライヴでは初、今年やたら多い前から2列目だった。
ここで去年から何回だったか、朋ちゃんライヴ連続最前列記録がストップ。
とは言っても始まってから最前列の紳士は座ったままで私は立ちっぱなしなので気分は充分に最前列だった。
また そう感じるくらいステージまでが近い
まるでライヴハウスくらいの距離だった。
ステージの一段上にバンドが4人、それと4人やったかな?朋ちゃんの両サイドにはダンサーが居た。
3曲目を歌い終えたところで
『今日は遊びに来てくれてありがとうございます』
数人の観客は力いっぱい『朋ちゃん!』『カワイイ!』と大声で叫んでいた。
私も負けじと いつもの『まいど!』を何度か叫んでみた。
朋ちゃん『えっ なになに』
そして『八百屋さんですか』と応えてくれた。
ステージで歌ってるアーティストはイヤホンをしてるので歓声はハッキリと聞き取りにくいようだった。
そんな事より!久しぶりの生ウタにもシビれてたが あまりの可愛さにテンションは上がる上がる↑↑↑↑↑
今年 まだ大阪での握手会は一度しかやってないので とにかく喋る手段がステージと観客席しかないと思ってた。
そしてアップテンポやバラードを次々と歌唱
バラードがとにかくシビれる!
どうなのか これはホールで聴かないと体感できないものがある。
真似のできないハイトーンなはずなのに 自由に表情を浮かべて歌っている。
それに、いろんな歌手の『レリゴー』を生で聴いた
LiSAちゃんはこう とかMay J も凄いと思ったが、やっぱり朋ちゃんのんが一番良かった!とにかく一番好きだと思った。
90年代の あの頃の透き通る声に磨きがかかり厚みを増している。
終盤のMCでは
『今 歩いてる道は間違いじゃないと思ってます』
『この道は皆さんが作ってくれた道です』
そして自身が作詞した曲で大津市民会館のコンサートを締めくくった。
嘘やろ! と思うくらい アッという間だったが ほんまに楽しい2時間だった
しかし まだまだ2週間後には和歌山で会えます☆
コンサートの後は毎回 恒例となっている出待ち会
会ではないが、整列するので握手会のようだった。
外に集まってるファンを長く待たせる事なく主役は早々と会場から出てきて

ファンの顔が ちゃんと写るように車のヘッドライトで照らしてくれていた。

去年の9月6日はバックステージ招待が当たったので一緒に写真が撮れた
今年はハズれたにも関わらず 運良く真横で写る事ができた☆
