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今月3回目の朋ちゃん
7か月ぶりとなる大阪でのリリースイベントだった。

Q'sモールのホームページにも出ていたようにステージ前、優先観覧エリアに入れる順番は朝10時5分から抽選…
早く行ったところで どーなるものでもない。
しかし、家に居ても落ち着く訳がなく

8時前には列の10人目に並んだ。
この日の予報、午前中は雨
イベントが始まる時間(14時)には晴れてるという事だった。

ズバリ、待ってる間は降ったりやんだり…
二時間以上、そんな調子だったが 今月3日の朋ちゃんイベントでお隣だった名古屋のの方や東京からの方たちと色々とお話しが盛り上がった。
整理券の抽選を待つ列の先頭は東京の方で、早朝5時に来られたという。
それから10時前にはイベント会場に入り、


いよいよ今年最後のガチ抽選!

朋ちゃん、6連続最前列

最近の心配事と言えばコレだけだった
キューズモールの抽選で…
今年最後の朋ちゃん なんとしてでも目の前で見たかった。
この後は時間までテンションMAXのまま、一緒だったライヴ観覧を引退すると言ってたカズやんと寝過ごさぬように待つだけだった。
この待ち時間に、先日の熊野のコンサートを主催していた和歌山放送の方とバッタリ
華原さんに あの日のお礼とおっしゃってたが、何かまた出演依頼の事とか…
はっきりは わからないが
なにやら、そんな用で和歌山から来たと話してくれた。
その和歌山放送のスタッフさん、凄く気さくで面白い人だった。
そして、集合の一時間前にステージ前に行くと整理券を持っていない人もかなり集まっていた。

13時30分
熊野のコンサートでもお会いした名古屋の女性もギリギリだが到着された。
そこに ぷらっ と現れたYoshiさん
整理番号を見せると
『かじり付いてきてやっ!』
そして、前回と同じ場所へ

早くからご一緒してた名古屋や東京の方も良い番号をゲットしたようで、まわりには熱狂ファンが集まった。
観客の数もかなり多く、4階もいっぱいだった。

14時を少しまわって姿を見せた朋ちゃん
昼間 目の前となると…
レディに対して失礼かもしれんが めっっっちゃ
カワイイ
春のイベントの日よりも やけに輝いて見える
朋ちゃん、早い人は朝8時前に並んでた事を知っていた。
春のイベントではフィリピンの話など昔話が色々だったが今回はアルバムの内容の事が中心だった。
前回のアルバムと違うところは?の質問には
『そうですね、曲が全部 違います』とボケていた。
それからは真面目な話になり
「HOWEVER」のレコーディングでは声が出なくなり、歌手をヤメたくなるくらい音楽と向き合えた。
改めて、このカヴァーアルバムについては
自分の気持ちを吐き出せて
『本当に良かった!』と話した。
「見上げてごらん夜の星を」のPVは…
ツアー中だった為、コンサートスタッフが出てるらしく、その中にはホールの警備員も映ってるという。
朋ちゃん『あの人には出演料 渡したんですか?』
勿論 払ってないらしい。
こんな話もあった。
『色んな人からオリジナルはなぜ出さないんだって よく言われるんですけど』
『よけいな お世話だ

しかし、Twitterで盛り上がった小室さんからの楽曲提供の話は眠れないくらい嬉しかったと話していた。
色んな経験を語れるような歌い手に成りたいと…
『こないだの仕分けじゃないんですけど』
『上手く歌う事よりも気持ちを入れて歌う、私はそういう歌手だと思って皆さんに何か発信できたらいいなと思ってます』
それからWOWOWや深いい話など出演情報の紹介の後、朋ちゃんは引き上げて
いよいよヴォーカリスト 華原朋美の登場
◇ HOWEVER
◇見上げてごらん夜の星を
二曲目を歌い終えて
『星が見えましたか?』
正直、感激すぎて涙が出そうだった
NHKの番組で見てから、こんなのを生で目の前で観れたなら !
それを実現できた11月最後の土曜
たぶん2014年 最後の朋ちゃんの生歌
は忘れられないものとなった。
それから…歌が終わった後の握手会
そこに居たのは華原朋美ではなく
めっっっちゃ可愛い 朋ちゃんだった。
