TOMOMI KAHARA CONCERT TOUR 2014
~MEMORIES~
9月6日(土) フェスティバルホール
もう真夏とは言えないほど暑さも和らいだが、まだ9月上旬なので…この夏、サマソニ以上に楽しみにしていたライヴだった。
最近、またハマってる朋ちゃん☆
朋ちゃんVSサマソニのお目当て3人なら…
というところだったが、私にとっては特別な特典付きのコンサートだった。



最前列+楽屋招待のプレミアムシート
今年、100人程度のミニライヴから何千人のライヴも含めて23回目の最前列!
4月と6月 朋ちゃんのイベントも最前列だった
17時 入場が始まった
最前列には「プレミアムシートのお客様へ」と書いた封筒が置かれていた。
見回すと、プレミアムシートは一列目と二列目に分かれており、私はど真ん中ではないが ついていた☆

フェスティバルホールの一列目は初めてだったが、ステージは手を伸ばせば届くくらい近い。
座っての待ち時間が やけに長く感じたが、予定の18時を少しまわって照明がおちた。
バンドメンバーが現れ、そして朋ちゃんが登場した。
このコンサートツアー、始まったばかりなのでセットは伏せておきます。
朋ちゃんまで、観てるコチラからは小さなライヴハウスくらいの距離だった。
目の前なので『毎度!』と呼びかけると ちゃんと『マイド!』と応えてくれた☆
二時間ほどをオリジナル曲とカヴァー曲で
音響家からも定評のあるホールに美声を響かせ観客を魅了した。
よくテレビで歌ってるのを聴くが、全然ちがう!
透き通るハイトーンだけではなく、奥深い味わいがあった。
アッ という間のステージが終わり
ここからはSTAFF ONLYと書かれた場所へ移動

フェスティバルホールのバックステージ、初めて入ったが 楽屋って けっこう広かった。
スタッフさんは『少し時間がかかりますので暫くお待ち下さい』
当たり前だ!
二時間も歌ったんやから 休憩せなもたん!
ちょっとでも休ませてあげて下さい! という気分にもなったが …顔は見たくて仕方ない。
それから
すっきりした表情の主役が姿を見せた
いつもテレビで観てる…
さっきまではステージでファンのハートをわしづかみにしていた朋ちゃんが目の前の椅子に座っていた。
朋ちゃんは幸運にも楽屋に招待された50人を前に、今回のグッズの事や来月リリースされるアルバムについて話していた。

スタッフさんと朋ちゃんの会話から、来月リリースのアルバムはコンサートツアーに間に合わせたかった…という事が聞き取れた。
リリイベとは違って ビルの一室で一緒というのは 感激は勿論 !何か不思議な気分だった。
ファンから朋ちゃんへのプレゼントをスタッフさんが預かっていた。
勿論 私も用意していた。
友人のアドバイスもあって似顔絵にしようと思ったが、有名人は肖像権の問題があり、描けないと断られた為 朋ちゃんの家族にした。

楽屋では 4人づつに分かれて朋ちゃんと5ショットを撮れるという事だった。
プレミアムシートが当選された方は圧倒的に女性が多かったので、初対面の女性とご一緒させて頂きました。
撮影のとき やっと朋ちゃんとお話しできた。
少女のような なんとも可愛い笑顔
やっぱり 初めての握手会で見た表情だった。
そして
感じた事を伝えてみた
『朋ちゃん、ステージよりも こんな少人数になると上手く喋るよね』
すると
『あれだけ 沢山いるとねぇ』と普通に会話してくれた。
あの華原朋美とリリイベの握手会以外でお話し
めっちゃ 不思議な夢のような時間だった。
別れ際に もう一度 朋ちゃんが
『喋りも頑張らないとねぇ』
と話しかけてくれたので…
『喋りも あの感じの あのまんまの朋ちゃんでいて下さい』とお願いした。
あの90年代はテレビでしか見た事がなく
元々 好きは好きだったが
4月のリリイベで初めて目の前で歌を聴いて お話しもできた事で夢中になり、大ハマリした。
今の朋ちゃんが また好きになった。
なので、『何 喋ろっかなぁ』と言ってる
『皆さん 聞きたい事ないですか』と言ってる
バンドメンバーに色々とつっこまれてる
そんな みんなに人気のヴォーカリストでいてほしい。

写真とカップはプレミアムシート限定プレゼント