【フィリピン】その②〜世界遺産の町、ビガン町歩き

こんにちは

少し前に見たお洒落なトラム。

Paul Smithの広告。

人気のこの車両は一台しか走ってないので、結局4回くらいしか見ませんでした。

最近はこんなトラムも見ました。

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食日記のインスタやっています。

宜しければご覧ください。

インスタ

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さて、

ずいぶん間が空いてしまいましたが

2020年1月フィリピン旅行日記の続きです。

今年中にフィリピン旅日記のほかに、中国内旅行日記を２つくらい書く予定だったのに。。

怠惰すぎる自分

という事で、宜しければお付き合い頂ければ幸いです。

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Day夜のフライトでマニラ

Dayラワグパオアイビガン

Day世界遺産の町ビガン観光、夜マニラへ

Dayマニラのインスラムロス観光

Day午前中マカティ観光、午後香港へ

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前回

その①

『【フィリピン】その①〜2020年1月　コロナ前夜に初フィリピン世界遺産巡り』

Day3

前日夜にビガンに到着。

  世界遺産の町中に宿泊

ビガンには一泊だけの宿泊。

泊まったホテルは観光に便利なロケーション

Hotel Felicidad

古い建物で、ロビーはなかなか雰囲気あり。

客室はシンプル（私の部屋タイプがたまたまそうだったのかも）。

タオルアートは愛嬌あり

  新聞記事

翌朝

ホテルでの朝食時に読んだ新聞（2020年1月26日）、春節元旦の翌日でお正月らしい一面🎍

でもコロナ関連記事で、現実に引き戻される

  世界遺産の町、ビガン観光

17世紀にイコロス州の中心として栄えたビガン。

スペイン風建築が数多く残る町の一角が、1999年に世界遺産に登録されました

この日の夜のフライトでマニラに向かうので、計画的に観光しなければ。

とは言え小さな町なので、慌てる必要もないです。

まずはトライシクルに乗り、ビガンのお隣の町、バンタイへ移動。

バンタイ教会Bantay Church

古い歴史を持つローマカトリック教会。

現在の建物は、1950年再建。

美しい。

ベルタワー

登ってみました。

昔は戦争の見張りに使われていたそうです。

　

良い眺め

ビガンに戻り

聖ポール大聖堂

St.Paul Metropolitan Cathedral 

お隣にあるマクドナルドの2階席から、

間近に見る事が出来ました

プルゴス広場　Plaza Burgos

市庁舎 City Hall

Unesco Marker

ブルゴス国立博物館　Burgos National Museum 

ビガンの聖職者ホセ・ブルゴスの生家を博物館として展示。

ヌエバゼゴビア　ローマカトリック教会

二輪馬車カレッサの音が石畳に響きます。

この時はまだ誰もマスクしていません〜。

クリスマスから1か月ほど過ぎてましたが、まだ飾りが残っていて嬉しかった

バスターミナル

公証役場

パン屋さん。

店内。

カレンダーは香港で見かけるのと同じ中華なデザイン。華僑の方なのかな。

ビガン特産の陶器工場　ブルナイ

窯

  ビガンで食べたもの

エンパナーダ

スペインがルーツの揚げペイストリー

この大きな鍋で揚げていました

前日の晩御飯

スパイシーなソーセージ系のお料理

観光客向きのお店でした。

　　

この日のランチ@Cafe Leona

野菜たっぷりシチュー系のお料理

  ビガンからマニラへ

一通りの観光終了。

ビガンは交通の便が良くないので、ラワグ発のフライトは20:45発でも、念のため早めにホテル出発。

このクラシックなデザインのホテルのカートで送って貰いました。

貸切だったので、一番後ろに乗り、ビガンの町を撮影。

良いところだったなぁ

バスターミナル到着。

4時頃発のラワグ迄の長距離バスに乗車。

途中見たバス停

途中ののどかな景色

ラワグの街に到着後、空港までトライシクルで移動し、ラワグ空港に到着。

ビガンのホテルからラワグ空港まで3時間半かかりました。

リゾート感あるチェックインカウンター

Civil Aviation Authority of Philippine の略らしい（多分）。

無事に搭乗。

大都会マニラまで1時間のフライトでした。

フィリピン編その③に続く〜

最後までご覧頂きありがとうございました