NIHEIです。
皆さん、こんにちは。本日から8月! 気持ちも新たに、頑張りましょう!
本日は久々にPARISのレポを・・・
PARISでの展示会巡りの傍ら、散歩をして、知らない街を歩くのが、とても楽しいんです。
日本には無い、景色、空気、人、そして時間の流れ方・・・
日本にいるときの、何かやらなきゃいけない!という焦りや、はやる気持ちを、抑えてくれる大切な時間なんです。
とは言え、誰かと一緒ならまだしも、一人でのパトロールは、たまに寂しくなるのですが、とてもリフレッシュ出来る大切な時間です。
なんて・・・
カッコつけたこと言ってますが、ただ単にせっかく仕事で来たのだから、少しでも有意義に時間を使ってやろうという、貧乏根性なんですけどね・・・
サントゥスタッシュ教会
1562~1637年
偶然通りかかって、入った教会。ゴシックとルネッサンス様式が混在。
ヘアーバンドを付けたまま、教会内を歩いていたら、STAFFの人が「取れ」と・・・
確かに神聖な場所でしたね。にしては・・・
寄付をねだる、謎の女性たちが多すぎでしょ
パイプオルガンの画像を忘れた・・・
1764~1842年
ギリシャ神殿を思わせる寺院。過去には時代と共に、寺院、商工会議所、図書館、等として使われる。日本では考えられない話ですよね。
と、マドレーヌ寺院向かいで、シャネル(CHANEL)で有名な、カンボンストリートを発見。こちらは、シャネルが初めてブティックをオープンしたストリートなんです。これが由来で、シャネルのカンボンラインが出来たのですね。
サン・ジェルマン・デ・プレ教会
そしてパリ最古の教会。543年築、各時代の指導者たちが、修復を繰り返し今に至る。その為、ロマネスク様式、ゴシック様式など、各時代の異なる建築様式が調和している。 1400年以上存在する教会って、深さを感じますよね。
何かが写っちゃいそうな裏側のMADO・・・
「キャ~」
さて気を取り直して・・・
このサン・ジェルマン・デ・プレ教会の目の前に、CAFEの老舗、セレブ愛用の「カフェ・ドゥ・マゴ」と「カフェ・ドゥ・フローレ」の2店が有ります。
A.coba.ltの小林さんと共に「カフェ・ドゥ・マゴ」にて、お茶をしました。
こちらのギャルソンも立ち振る舞い、雰囲気、本物です。
カフェ クレームを注文。
店内
関係無いが、近くに有ったぴかぴかの「ワルキューレ」
今度は、映画「アメリ」でも有名なモンマルトルの街。ゴッホやロートレック等など、多くの画家が影響を受けた街並み。石畳の坂道、階段、PARIS中心部を歩く人に比べ、少し田舎臭さを感じる人々・・・ 温かみを感じます。
モンマルトルの丘からの景色。
パリを見下ろす海抜130mの丘、キレイでしょ。
そしてサクレ・クール寺院へ
モンマルトルの丘に建つビザンチン様式の美しい教会。1919年に完成した比較的新しいモニュメントです。石でできた他のモニュメントは風化すると黒っぽくなるのに、このサクレ・クールだけはなぜ白さを保てるのかというと、白くなる性質をもつ石が使われているからということなんです。
本当に、また日本とは異なる文化や建造物は、ビシビシと五感を刺激するものばかり・・・
サン・ジェルマン・デ・プレのように、1400年以上続いてる教会なんて・・・日本で云えば「飛鳥時代」?・・・
ライオネス飛鳥だって古いのに・・・
結局、今回諦めた「PARIS DISNEY LAND」
Kiryuyrikの高柳さんとMICKYの2ショットは楽しみだったけど、PARIS在住の友人、曰く「あそこのキャストにサービス精神は無い!!」と。確かにPARISのお店に行けば、それは納得・・・ 彼ら、話は好きだけど、「サービス精神」という心はあまり持ち合わせてないもんね・・・
やはり、そこは「TDL」には敵いません・・・
少しは画像で伝わりましたかね? 説明が足りずにすみません。
とにかく、夏の暑い時期、PARISはとても良いですよ。カップルがプライベートで、行けるなら是非、オススメしたいです。次回のPARISレポは、美味しいものシリーズを載せちゃいます~。
NIHEI