村上海賊の娘16、17冊目は和田竜氏の4年ぶりの新作「村上海賊の娘」上下巻のぼうの城を凌ぐと言われている話題の大作だけにかなり短期間で読み入ってしまったもともと主役級の武将よりも脇役好みのてつパパにとって毛利、小早川、村上水軍となると面白いこと間違いないっと思っていましたが………いやいや面白い笑えて感動して歴史だから結果はわかっているのにドキドキした。歴史好きには是非是非読んで貰いたい一作品ですね。