ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた | てっちゃんtoおうすけのブログ

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本年11冊目はホリエモンこと堀江貴史氏の

『ネットがつながらなかったので仕方なく本を1000冊読んで考えた』

題名長過ぎだしあせるあせるあせる

何度か書いたけど上から目線の自己啓発本が苦手ダウン

とはいえ

下から目線の媚び売り自己啓発本も本屋で手が伸びそうもないけどね。

さて獄中から3月27日に仮ではあるものの出てきたホリエモンの

初著書

てつパパにとってもホリエモン本は初

今まで絶対読まないと決めていた著者だけに

読み始めはドキドキラブラブもんですね。

色んなことにチャレンジというか手を付けて楽しんでいるところは

かなり共感できるだけに

何かひとつ吸収できることがあればいいなと思ってはいたが、、、

勝ちを手にするセンスの話は面白かったが

読んでみたいと思えた本は森達也氏の『A3』と池田邦彦氏の『カレチ』くらいしかなかった

結局世の中金だ的なことと

他人の不幸に不幸を上塗りした本を紹介して

自分の不幸と照らし合わせて比較して慰めているのか

不幸そのものを肯定してかのような

本だった

しかも結構漫画も多い

そしてベストセラーもめっちゃ多い

今爆発的な視聴率をたたき出している『半沢直樹』の原作者池井戸潤氏の著書や

漫画では河合克敏氏の『モンキーターン』のように

基本前向きになれる本や漫画が好きな立場だと

なかなか参考にならなかった。

それともそれ程刑務所に収監されるということは思考から

変えさせられてしまうということなのか?

100万部のベストセラーには

なることはなさそうな本でしたあせるあせるあせる

ホリエモンごめんなさいねパーパーパー