こんばんは☆
今年に入ってもなかなかブログを更新できずにいるやまちゃんです。
皆様お元気ですか？
今日のタイトルは「本当にそこが悪いのか？」
これは、身体の不調についての言及です。
私は元ボディーワーカーなので解る事なのですが・・・
よくあるんです。
「右の肩が痛くてしょうがないんです。」
触ってみたら、調子が悪いのは「右じゃなくて左ですよ？」
と言う事。
これは、お客様が子供のように左右を言い間違えてしまったとか、感覚がおかしいとか、そういう事ではありません。
この場合、本当に「痛い」と感じているのは間違いなく右なのです。
でも実際に悪いのは左。
これは本当によくあります。
今日は、ヒーリングでも、これに当てはまるケースがあるというお話です。
身体は全てつながっています。
ですので、体調不良が実際に悪いところ以外に出るという現象は普通にあります。
特に多いのが脚ね。
これはプロじゃなくても解り易い部位なので説明します。
例えば、左足に本人の気が付いてない不調があるとします。
不調があるのは左脚のどこでも構いません。
腿でも膝でも足首でも。
大きな不調ではないので本人はあまり気にせず日常生活をおくっているとします。
しかし、ご本人は気にしていなくても、身体は無意識にそのちょっとした不調を常にかばいながら動いています。
左脚をかばっていると、その重圧をもろに受けるのが反対側の右足。
左に掛かる負担を、右が全部背負っているので、必要以上の負荷が掛かります。
しかし、ご本人は、不調をかばいながら日常生活を営んでいる自覚はありません。
そして 
「すみませ～ん右足が痛いので見てください
」
なんて事になります。
特に、左右対称についている臓器に関してはこれに当てはまる事はよくあります。
ですので、沢山ヒーリングしているのに一向に改善する気配がない、と言う場合は、本当に調子が悪いのはそこなのか！？
という疑問を持つことも覚えておいてください。
食道の調子が悪いと思ったら、胃の方が問題だったとか、頭痛が消えないと思ったら、虫歯が原因だったとか・・・
大元の原因が改善すれば、自然と他もよくなるものです。
でもこれって、お医者さんやボディーワーカーじゃなければ解りにくい範疇でもあります。
というか、医者にしか解らないものもあります。
調子が悪い時は、何所にアプローチすればいいのか、しっかり体内リーディングをしたり、創造主に何をすればいいのか尋ねてから、ヒーリングする事をお勧めします。
詳しく原因を突き止めたい方は、まずはお医者さんにＧＯね
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