zoom商談のコツ!〜オンライン成約率を意識しよう〜 | 小さくても社会を明るく灯す起業を目指そう。元公務員の経験を活かし、子育て世代の創業を応援します。

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(株)ジャイロ総合コンサルティング・武蔵小山創業支援センターを中心に、創業支援を行っています。ブログはしばらくお休みしていますが、遊びに来ていただき、ありがとうございます!

こんにちは。
女性の起業・売上作りコンサルタント
雲丹亀(うにがめ) みほです。
 
コロナウィルス感染拡大により、
オンライン商談やzoom打ち合わせの機会が
格段に増えました。

私自身は、コロナ前からオンラインと対面が
半々だったのでニコニコ

改めてオンライン・zoom商談のコツ。
心掛けておくべきことを書いてみます♪

 

 相手が慣れていないことを前提に。



こちらがzoomオンラインに慣れてしまうと、

「明日はzoomにでよろしくお願いします!

IDとパスは後ほど送りますね!」


というテンションになりがちガーン


まず商談先は「zoom環境に慣れていない」

ここを認識することが大切です。



「明日のお打ち合わせはzoomにて行います。

環境や設定は大丈夫そうでしょうか?」

と確認しましょう。


その上で、いきなりIDやパスではなく、

このように伝えると親切かな?と思います。



「事前にzoomアプリやソフトをダウンロードしなくても、カメラ機能があれば、URLをクリックしていただくだけで大丈夫です。」



相手のハードルもグッと下がりますし、もし先方が不安そうなら、当日10分ほど早く入室して、一緒にチェックしてもよさそうですね。



「もしつながらなかった場合は、Facebookメッセンジャーに切り替えましょう」という代替案を出すことも、有効かと思います。



 事前に環境設定をテストしよう


私の場合、慣れていないクライアントの場合、一緒にzoom接続を練習します。


例えばセミナーやワークショップ当日に、

「なぜか音声だけがつながらない」

「自分だけネットの環境設定が悪い!」


こんなトラブルは避けたいですし、冷や汗ものです…笑い泣き笑い泣き


時々zoomで外部マイクとの接続がうまくいかず、

再起動したら戻った!ということもあり。。


できるだけ慣れている人と接続確認しましょう。


その際、資料の画面共有もテストできるといいですね。


実際読み上げてみると、ここの説明が不足しているな〜とか、ここの内容は長すぎるから、削ぎ落とせそう!など改善点も見つかります。



 デスクトップ画面に注意


例えば画面共有をする際に、一度ファイルを閉じてから、再度別のファイルを共有することも。


その際に注意すべきはデスクトップゲッソリです!





自分やクライアントの個人情報が出ていないか?

背景は見せて大丈夫か?(家族写真など)

フォルダやファイルでとっ散らかってないかショック



特にフォルダが散らかっているのは、

「この人に仕事を任せて大丈夫かな…?」という

余計な不安要素を招きます。


時間がない場合、待避用のフォルダを作成して、いったんそこに格納しましょう。


 前日もしくは当日リマインドを!


このご時世、オンライン商談が多くなっており

「あれ、今日のzoom IDどれだっけ?!」と、

探すのだけでも一苦労。


私も慌てて打ち合わせ用のzoomを探したり、

結構煩雑になってきますえーん


そんな時、当日や前日にリマインドしてくださるだけで、すごーく印象が良くなったり…ラブ


特に大切な商談相手とのやりとりは、

ちょっとした丁寧さがあるといいと思います。


このちょっとした丁寧さが、

その先の関係性にも反映されていきますラブ



 zoomタイトルにも気を配ろう


私は以前、タイトルを変えてませんでした!

「雲丹亀みほのミーティング」で数年間通しておりまして…(笑)


今も基本はその設定ですが、例えばお相手を招待してセミナーをやる時などは、担当講師やタイトルを明確にするようにしています。


【〇〇さん勉強会 10:00〜】


すごく小さなことですが、これだけでも招致先の方は「今日は自分のroom合格」という感じがして、お話しやすいかな?と思います。




 パワーポイントの情報量を確認


よくありがちなのが、あれもこれも!と詰め込みすぎて、フォントが小さくて見えない…(笑)


親切ゆえなのですが、人はそこまで多くの情報を処理できません。。。


できるだけ1スライドの文字を大きく!



さらに商談で気をつけるのは、スライドの最初に趣旨やゴール、目次を伝えること。


つまり全体像を相手に把握させること!


「本日はこんな趣旨及び目次でお話しします。お時間はだいたいこのくらいです。最後に質問をお受けする形で●時までお話ししますが、お時間は大丈夫でしょうか?」と先に伝えましょう。



当然ですが、相手は資料のボリューム感含めて、こちらの手持ち札が見えません。


対面ならパラパラっと資料をめくれますが。。


オンラインの場合、「相手を退屈させない」という意識を持ち、常にゴール設定を意識しましょう。




 アニメーション機能は外す


よくあるのですが、やたらとシュッ!と文字がスライドインしたり、フェイドアウトしたり笑


これ、オンライン商談では集中力を妨げる原因になるため、わたしは全て外します。


対面セミナーでは場面で活用しますが、それでも違う部分にアニメーションが入ってしまったり。


慌ててしまい話が中断する原因にもなるため、あらかじめアニメーション機能は停止しましょう。




 最後のスライドは大切に


だいたい商談の最後は、質問受付やヒアリングになると思います。


その際、最後のスライドが「ご静聴ありがとうございました」だと非常にもったいないです。。


私の場合はプレゼント特典を含めた公式LINEのQRコードや問い合わせ先をつけたり。


場合によっては相手が質問しやすいよう、目次を再度見せたりします。


最後のスライドが一番見てもらえる時間が長いため、ここはより相手に伝えたい情報・付加価値情報を見せたいですね口笛



最後に…!ここが一番大切!!


 定期的に相手に質問・確認をしよう


これは対面でも気をつけていることですが、

特にオンライン商談って一方的になりがち。。


先にも申しましたが、何より相手を退屈させない意識!!ここが大切です。


私はオンラインゼミを開講する時なども、できるだけ相手に喋ってもらう時間を意識しています。


「ここまでで何か質問はありますか?」

「このような内容ですと如何でしょうか?」


全ての商談成功のキモは、相手といかに短時間で信頼を築き、話を聞く姿勢になってもらい、自分のできることを伝えるか?


ここを押さえることで、成約率もグッと向上しますよラブラブ!合格


参考になれば幸いです!


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♡雲丹亀(うにがめ)みほ プロフィール♡
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・偏差値37から慶應義塾大学法学部に現役合格
・卒業後、NHK(報道)へ就職。福岡へ転勤。
・2011年、3か月の集中勉強で、政令市の地方公務員に合格
・起業のため2016年8月退職。9月officeK&Mを立ち上げ
・Webライティング講師として沖縄や新潟など、全国セミナーを行う
・武蔵小山創業支援センターアドバイザー鶴 泰博氏に師事
 
・コスト0円事業で、月30万円~80万円の売上を継続させるメソッド開発。
・「型にはめないのに再現性の高い」起業サポートで、クライアントは月収20万円~最高330万円の売上実績
・子育てしながら扶養を外れるクライアントも多数
・会社員起業を応援する!東京Woman upアカデミー設立。0~1期は満席。
・現在、個人コンサルティングは4か月先まで満席
・2020年9月、品川区立武蔵小山創業支援センター専門アドバイザー就任

・プライベートでは6歳児、0歳児のママ(2020.4月に出産)

・趣味はキャラ弁づくりと飲み歩き(現在禁酒中(笑))