誰かに依存しない生き方。 | 小さくても社会を明るく灯す起業を目指そう。元公務員の経験を活かし、子育て世代の創業を応援します。

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(株)ジャイロ総合コンサルティング・武蔵小山創業支援センターを中心に、創業支援を行っています。ブログはしばらくお休みしていますが、遊びに来ていただき、ありがとうございます!




昨日は旦那がお迎え&ご飯まで
作ってくれました♪

今日は真面目モードで・・


昔読んだ西原理恵子さんの本に
書いてあったこと。

「一つの欲しいバッグを誰かに買ってもらう生き方か、自分のお金で買う生き方か。」

もう何年も前だったので全然正確ではないけど・・ニュアンスこんな感じ(笑)


私の生き方のスタンスは、今もこれです。


とにかく依存しない。
自立する。

だから、出産後も働くことを選択しました。

それは、家庭環境が背景にあると思ってます。


私の母は専業主婦で、
それはもう、苦労しました。

途中、母子家庭になってから、
バイトを3つかけもちし、
私と妹を育ててくれた。
夜明けからファミレスでバイトして、
高校生の子に叱られて、
役所の事務バイト。夜は近所の本屋。


誰かの収入に依存することが、
こんなにもリスクが高いことを、
身を持って感じました。

そして父も、会社の吸収合併で、
(中堅の損保会社でした。)
「代理店へ異動」
という形で、独立という名の解雇。

(当時学生でしたが、
異動なのに、なんで退職金が出るんだろう・・?と思ってた。)

父は一時期年収1000万とかだったらしいけど、心の病になってしまった。

会社に依存することも、
ノーリスクではない、
これも身を持って知る。

だから今私が考えている、
「自分でビジネスをやりたい。」
という考えは、
昔の自分だったら、絶対に選択しなかった。

安定した収入を得るために、ハイリスクなことは、全て避けてきた。

それを得ることができれば、
駒の一つでもいい、
自分はそういう星のもとに生まれた。
とにかく母を安心させたい。


けど、最近自分の棚卸しをして、

心はずっと叫んでたことに気づきました。


ちっちゃい自分が、
「誰か私に気づいて」っていう声を、
出し続けてた。

私はやっぱり、前に出たかったし、
自分から発信する人生を歩みたかった。


意識が切り替わるって、
こんな感じなのかな・・と思いました。



今でも、親や義両親には、
伝えられてません。

きっとびっくりさせるし、
私も息子が将来やるっていったら、
親だから反対する。

ただ、怖くなった時は原点に立ち戻ることにしました。


「依存しない、という気持ちは、今も昔も変わってない。」


私はみんなを心配させるためじゃなく、
幸せにするためにやる。


今は、インターネットの普及で、
昔のように広告打ったり会社作ったり、
初期投資をしなくても、
自分のビジネスができるようになりました。

こんな環境で、情報発信しないほうがもっったいない・・?
そう思えたことから、ブログを書くことにしました。

1人でも、共感してくれる方と、
同じ時間を過ごせるように・・


アメブロのアクセスは盛られているらしいので、もう、

「誰も読んでない!(笑)書いちゃえ!!」
って気持ちで書こうニコニコ


テーマを絞り過ぎず、 
どんどん書こうと思います♪