最近 長男が耳鳴りがするというので
隣の市の耳鼻科に行ってきました。
そこの病院 すごく患者さんが多くて
いつもかなりの待ち時間を要するので
予約を取ってから行くようにしてます。
今回も予約を取ってから行ったのですが
娘が近所のお姉さまの家をはしごしたせいで
病院に到着するのが遅くなり 予約がすっとばされて
結局1時間５０分待ちになってしまいました||||||||||||||(*￣ロ￣)ガーン||||||||||||||||
何のために予約したのか・・・とほほです。
仕方ないのでとりあえず また３０分かけて自宅に戻り
晩ご飯の下準備を少しとお風呂の掃除をして
なぜか 布団を早々にひいてみました（笑）
そんなこんなであっという間に時間が過ぎたので
あわてて病院に向かいました。
受付を済ませて待っているとすぐに名前が呼ばれたので
受信者専用の待合室に入りしばらくまっていると
「○○さんどうぞ～お入りください」とお声がかかったので
先生の元へいそいそと向かったわけです。
先生に耳鳴りがすることを伝えると
先生 耳の中をみて それから なぜか息子の肩をさわり
(￣~￣;) ウーン とした顔をしたので
なにか悪い病気？？？…o(;-_-;)oドキドキ と思ってたら
先生 「お母さん おそらくなんですが・・・・」
わたし「はい、どこが悪いんでしょう」
先生「たぶん・・・
肩こりからくる耳鳴り
だと思われます。」
わたし「 ええっ！ 小学生なのに肩こりですか？！」
先生「えぇ。最近のお子さんは小学生でも肩こりになる子が多いんですよ
妹さんがいたでしょ ちょっと呼んできてもらえますか。」
わたし「はい ちょっとまってください」
といって遊んでいる長女を連れてきたら
先生が長女の肩をモミモミ・・・・
先生「普通ちいさいお子さんは肩をもまれると
くすぐったくてあばれるんですよ」
モミモミ・・・・
しかーーーーーーーし 長女はまったく笑わず
思わず
「うちのこ みんな肉質が硬いんです。」
そしたら まわりにいた 看護士さん
もちろん先生にも笑われてしまいました。
まだ 耳鳴りが続くようならもう一度つれてきてください。
肩こりだと思い込まないようにしてくださいね
頭の中に病気があるときも耳鳴りがありますから
と釘をさされて帰ってきました。
とりあえず 今日は 風呂上りに肩にシップをべったりと
貼り付けてあげました。
長男は冷たい じりじりする くさーいと文句ばっかりいってたけど
これで治れば万々歳！
それにしても なんで肩こりになったんだろう・・・？
勉強なんてほとんどしないのに（笑）