先日発売された「週刊朝日」の5/17号に、割りと分かり易い、「避けた法がいい食品添加物(切り抜き永久保存版)」として、面白い記事があったので、下記にまとめてみました。
大量生産、利益第一主義がまかり通っているこの世の中で、やっぱり、食品添加物は多くの場合、ふかけつなようで。。。
気になる方は、「週刊朝日」で詳細をお読みください。
以下の7つが「特に避けたほうがいい食品添加物」のようです。
■ソルビン酸・ソルビン酸カリウム
問題点:保存料としてよく使われている。亜硝酸と合わさると、発ガン性や胎児への影響の危険性が指摘されている。
パッケージでの表示例:保存料(ソルビン酸)・保存料(ソルビン酸K)など
■パラオキシ安息香酸
問題点:清涼飲料水などに使われていて、発ガン性の疑いがあるという指摘がある。
パッケージでの表示例:パラオキシ安息香酸イソブチル・パラヒドロキシ安息香酸イソブチルなど
■赤色106号・赤色2号・コチニール色素
問題点:発ガン性や催奇性の疑いがあるという指摘がある。黄色4号、黄色5号、赤色40号も同様。
パッケージでの表示例:着色料(赤106号)、着色料(赤2号)、着色料(コチニール)、カルミン酸など
■サッカリン・サッカリンナトリウム
問題点:漬物や練り物に用いられる甘味料。1973年に発ガン性を疑われ、一時使用中止になったものの、今は許可されている。
パッケージでの表示例:甘味料(サッカリン)・甘味料(サッカリンNa)など。
■アスパルテーム
問題点:低カロリー甘味料。妊婦は特に摂取を控えた方がいい、とのこと。
パッケージでの表示例:甘味料(アスパルテーム)など。
■亜硝酸ナトリウム・硝酸カリウム
問題点:ハムやソーセージに用いられる発色材。他の添加物や食品と合わさることで、発ガン性を持つと言う指摘がある。
パッケージでの表示例:発色材(亜硝酸Na)・発色材(硝酸K)など。
■リン酸塩
問題点:粘着材、品質改良材。ハムやソーセージをはじめ、多くの食用品に用いられている。採り過ぎると、骨に影響を及ぼしたり、貧血になったりする。
パッケージでの表示例:ポリリン酸Na・ピロリン酸Na・メタリン酸Naなど。
以上7つですが、現在、食品に使用できる添加物は、約1530種類だそうで、何がどんな影響を及ぼすのか?どうやって防げば良いのか?全く頭がおかしくなりそうですが、「週刊朝日」では上記7つは特にヤバイ、と。
私も、特に、「アスパルテーム」は偶然、先日、メルシー九州の仕事で筑豊に行った時、この話が出ていて、「低カロリー」という言葉につられて、大量摂取していた感があるので、今後は気をつけたいと思っていた所に、上記の記事が載ったので、ブログでも紹介してみました。。。
PS:誇り高き生産者のメルシー九州
の無農薬野菜や合鴨米
は、もちろん、安心安全で、皆さん、世界的百姓古野さん
をはじめ、中村明さん、楠本ファーミングさんなど、堆肥や地球環境全体から気を遣い生産しています。5月の分は、5/30までのご入金確認に対して、5/31に全国発送させていただきます★もう少少お待ちください★