私...頑張りました。

54歳 melmoです。

はじめましての方はこちら☘️

小学4年生の時に

当時流行っていた「キューピッドさん」から

結婚相手として①、②、③人の名前を聞き、

20代で①現在の主人と結婚し

30代で②の偽ツインレイに出会い、

40代でついに③ツインレイに

出会ってしまった

日々を綴っています。

突然、こんな話になっているでしょ...。

私も全く考えていなかったんですよ。

こんな風な展開。

でもでも...ひとつずつ

書いていきますね。

どなたかの力になれば...

まず、この夏、またツインレイの彼の

会社の方に行く予定がありました。

一年ぶりの再会になります。

その予定を決めたくて連絡を取りました。

突然の連絡なので彼も驚いた様でしたが、

普通に会話をしました。

会える日は7月の下旬に決まりました。

会える日に心ばかりのプレゼントを

渡したかった。

いつも、ほんの少し

お菓子を渡したりしていたので

その感覚で7月7日の彼の誕生日の

プレゼントに「ハンカチ」くらいなら

許されるかと思って..。

で、買い物ついでにそれを買い、

ラッピングなんかを選んだりして

過ごしていたのですが、

その、最初の連絡の中で

彼の言葉がなんか心に引っ掛かっていた。

キーワードが「5年」だった。

そう、私たちは出会ってからもう、

5年経ってしまった。

なんかそれが引っ掛かっているときに

エンジェルナンバーがやたらと

「666」や「9999」を見せてくる。

（これは「使命につけ」とか

「スピリチュアル的に考えなさい」という

意味です。）

本当に頻繁に。

最初は何の事かわからなかった。

何について言われているのか。

すると毎日、流しているSpotifyの曲の中で

やたらとディスクロージャーの

「Birthday」という曲が流れてくるのに

気がつく。

あんまり流れてくるので

「ん？もしかして、何かしろって言ってる？」

と苦笑いして何となく考えはじめた。

そのうちに7月7日の彼の誕生日に

近づくに連れて

見たこともない「3003」や「2002」を

頻繁に目にするようになる。

（これは天界と繋がっています。と

あなたの信じる力が試される時です、という

意味です）

なんか、天使達からの圧力を感じ始めたけど、

実は心の中では当日に「おめでとう」

くらいはメールで伝えようと思っていた。

思っていたけど、なんか天使達のそれは

「気持ちを伝えろ！」と言わんばかりに

感じてきた。

（イヤイヤイヤ、それは無いでしょ...）と

思ってみるけど、天使達は真剣みたい。

「私たちがついてるよ。」「大丈夫」と

エンジェルナンバーで何度も言ってくる。

その気迫に押されたのと

「5年」という時の流れに

「好き」くらいは伝えても良いんじゃないか

という気持ちに勝手になってきた。

そう、一年前に会っている最中に

「あなたを想っていること」を伝えようと

思ったけど、あまりに楽しそうに笑っている

彼の姿をみて「まぁ、いいや。今は」と

思ったあの時から、もう、1年経った。

その間に私は色々な事を考えて

経験してここまで来た。

もう、天からの「許可」が出ているのだと

思った。

一年前では、早かったんだと。

一日一日、彼の誕生日が近づいて来る中で、

主人が平日一日休みの代わりに

ツインレイ彼の誕生日当日は出勤することが

決まった。

天使達の本気が伝わってきます。

その主人の平日休みに、

暑かったので涼を求めて主人と山へ行った。

平日なので人は少なかった。

主人は持ってきたキャンピングチェアに

座り本を読んでいて、

私はひとり森を散策していた時

メッセージを送ることについて考えていたら

「女性が先に愛に降参する必要があるんだよ」

「それを彼に見せる必要があるんだよ」

という思考が降りてきた。

思考なので私が考え出した事だと思った。

だから（でもなぁ...うーん...）と

抵抗してみた。

（今、何か決定的なエンジェルナンバーでも

見たら信じるけど...）と気持ちをはぐらかす。

ぐるぐるとその事を考えながら

森の時間を過ごし、主人と車に戻ったら

うちの車の隣に「222」の車が

停まってるー！！

停める時、そこは沢山空いた駐車場の中でも

2台だけ脇に設定された場所で

うちの車1台だけだったのに、

そこにわざわざ隣に停めてあるー！

まわりすんごい空いてるのにわざわざー！

これは偶然じゃない。必然だと。

色々と打ち消して来たけど、

天使達は本気だった。

前日の夜から

流れてくるYouTubeのタロット動画の

どれを観ても悪いことは言わない。

「始めようと思っていることは

やっちゃった方が良い」

「大丈夫。あなたが思う最悪のことには

なりません」と言っていた。

そして、もうひとつ大きな言葉。

「正しく生きてきた人は

正しさの檻に入っている状態。

そこから出て、思いきって行動すると

運が開ける。人生が変わる」って

言ってた。

なんか胸に刺さった。

「..人生、変えてやろうじゃないか...」と

静かに思う。

そして誕生日当日の朝、

主人は出勤しているので

私はツインレイの彼の事だけを

考えていられた。

送るメッセージをどう書こうかと考えて

いたら、ふと流れてくる曲が気になった。

（そういえば、この前も同じ事を

考えている時に流れてたな...）と

その曲の歌詞を調べてみた。

マシュメロとジョナスブラザースの曲で

「Leave Before You Love Me」という曲なの

ですが、曲調はとても明るいので

わからなかったけど歌詞は

「君が僕を愛する前に僕は去る」って

歌ってました。

「本気に愛してしまってから去られるのが

怖いから僕は去る」と。

（！！）と思いましたけど、

また、「気のせい」にするの半分、

「サイレントもあるとすれば

始まらなきゃ終わりも来ないし...」と

覚悟をするの半分で考えていましたが

今、思えば、天使達の優しさでした。

夕方、彼の仕事の手が空いて来る頃を

見計らってメッセージをしようと思って

いましたが、それまでは

普通に過ごそうと買い物に行き

時間まで買い物して車に戻ると

私の隣、前とエンジェルナンバーだらけ。

「66、1122、22、44」と固められています。

ちょっと涙目になる私。

天使達がそばにいて

私を支えてくれてます。（ありがとう）

そのまま駐車場からメッセージをしようと

思っていましたが、

その時間になっても

全然、送信ボタンが押せません...。

メッセージも読み返し、書き直し

考え直して、

最後の方に一文、「好きです」と

入れた文章。

好きな人に好きと言って何が悪いんだ。

言っとかないと私、この人生、後悔する。

もしかして何か起こって

言えないまま終わってしまったら？

などとぐるぐる考えてこれがギリギリ。

それでもその後

「やっぱり無理ー！！」とジタバタし続け、

結局、家に帰りやっとボタンが押せたのは

主人がガチャガチャと家のカギを開ける音に

驚いてその画面を消すべく

慌てて「わ、わー！」と押した様な

感じでした。

押してみると「スーー」っと

肩の荷が降りてドキドキも無く

ある意味清々した気分でした。

ほっとして気分が晴れ晴れ。

その後、間もなく胸がポワンと熱くなる。

（あ、見たかも..）

そして何だか緊張してきた！

ドキドキドキドキ...！

今思えば、彼の動悸が重なっていましたね。

そして10分後、返信してくれました。

とても他人行儀な営業的な文章。

それを見て「大人じゃーん！」とつぶやいて

みる。

私の予想では返事がすぐには来ないと

思っていた。でもわずか10分で来た。

（ふーんそうか...）と

（まぁ、こんなものかな...）と思いながら

私が逆の立場だったら...

（うん。同じ様に返すわ）と思った。

その後、普通に時間を過ごしていると

一時間も経たない頃から

私の心臓がキリキリ痛みだした。

心臓なのかチャクラなのか。

ドンドン痛くなる。

その痛みは彼の心の痛みだと思った。

（つづく）

七夕にまつわるエトセトラ （前編）

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