ナチュラルかわいい世界観が叶う!

おうちスタジオ「merbijou(メルビジュー)

魔法フォトスタイリストのまつしまあゆみです。


ご覧頂きありがとうございます☆

 

 

今日はカメラ関係なくいつもと違ったお話をしますちょうちょ

娘が生まれて2ヵ月の頃に、『先天性股関節脱臼』と診断されました!
産まれた時から右足を脱臼して生まれていたのですが
1ヵ月検診もまーーったく引っかからなかったのです!
見落とされていたのです…

でも生まれた時から違和感しかなくて
右足がずっと変だなと思っていました!
初めて抱っこ紐をした時の尋常じゃない泣き方は今でも忘れられません
あせる
後で思えば脱臼してるのに足を広げた抱っこはかなり痛かったんだろうなぁと思います滝汗

そんな私は母親の感を頼りに生後2か月過ぎた頃に病院に行って
医者に『右足がおかしい』と訴えました!!
そしたら脱臼してるかも!となり
大きい病院へ紹介されて、検査をした結果
『先天性股関節脱臼』と診断されました!

脱臼なんて入れたら終わりと思っていたら
ここからが長かったです
笑い泣き

リーメンビューゲルという装具を付けるのですが
私的に衝撃でした汗

当時付けた後に撮った1枚です↓



がっちり固定されて、3ヵ月このままと言われ
着替えってどーするの?と頭を悩ませました
笑い泣き
しかもお風呂もNGなのです!
器具が取れない時点でそりゃそーだ
笑い泣き

この時に1番悩んだのがお宮参りのスタジオ撮影に行く予定が
器具を付けたことによって、行きづらいって思ってしまったことです
アセアセ
着れる洋服が限られていた事と、この器具を付けて行きたくないと思っていました!

初めての子どもなのにお宮参りの記念が残せないなんて…

しかも医者には足が壊死する話ばかりされて
結構悩んだ時期でもあります
笑い泣き

そんな娘は足は壊死することなく
元気に育っています(*^^*)

診断された生後2か月から6歳までは定期健診が必要とされます!

ちなみに腕も脱臼しやすくて、引っ張るだけで抜けるので
色々気を付ける事満載です笑い泣き


このリーメンビューゲルの器具を付けていた頃の写真って
あんまり残っていなくて、今思えばもっと残しておけば良かったと思います!

あの頃はとにかく大変で、それどころではなかったですがあせる


久々に写真を見返したらこんな時があったなぁと思い
ブログに書いちゃいましたひらめき電球


でもこの時期があったから、色々と動じなくなったなと思いますキラキラ
実は弟が生まれた時も、1ヵ月検診で引っかかって
大きい病院に紹介されましたタラー

この時はうちの家系って何か持って生まれるのか?
と普通に思えました(笑)


写真って見返すとほんと面白いですよね照れ
中々ない娘とのツーショット写真も見つけてうれしくなりましたラブラブ



何気ない日常もちゃんと残そうと思いましたウインク

ちなみにお宮参りの写真は生後6か月になる前に
スタジオに駆け込みしました
星

6ヵ月でお宮参りの写真を撮るってどうなの?
って思いましたが、そんなの関係なかったですね
!!
お宮参りにしては大きい子だけど、記念に残せただけ大満足ですルンルン

 

 

 

 

 

 

 

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