九州最大手の西日本新聞が取材に来ました。
今月下旬から福岡久留米の石橋美術館で
青木繁没後100年に合わせて組まれる特集記事のためです。
まず、能忍寺境内から、布良浜と阿由戸の浜を俯瞰。
目の前には、男神山と女神山。
青木の没後50年に建てられた「海の幸」記念碑。
お天気がよすぎて水平線がもやり、
伊豆大島や利島が見えませんね。
続いて、小谷家住宅。
ご当主の小谷栄さん、奥様のトシさん、ご長女の由喜枝さん。
青木繁≪海の幸≫誕生の家 の
嶋田博信会長と、船大工の豊崎栄吉さんが加わり、
富崎の今昔話に花が咲きます。
となりの布良崎神社。
房総開拓神話のスタート地といわれています。
運がよければ、2つの鳥居の間に富士山が見えます。
神話好きな青木繁が、さらに
インスピレーションを受けたかもしれない安房神社。
翌年、懐妊した福田たねを伴って、
再び訪れた際に、滞在した伊戸の円光寺。
今はありませんが、当時、青木繁が板絵を描いたといわれる
板の襖と同じサイズの現在の襖。
青木繁の情熱的なひと夏に思いを馳せ、
その即席をたどっていただきました。
塚崎謙太郎記者の写真を撮り忘れました。
ごめんなさい。
またいらしてくださいね。
今月下旬から福岡久留米の石橋美術館で
青木繁没後100年に合わせて組まれる特集記事のためです。
まず、能忍寺境内から、布良浜と阿由戸の浜を俯瞰。
目の前には、男神山と女神山。
青木の没後50年に建てられた「海の幸」記念碑。
お天気がよすぎて水平線がもやり、
伊豆大島や利島が見えませんね。
続いて、小谷家住宅。
ご当主の小谷栄さん、奥様のトシさん、ご長女の由喜枝さん。
青木繁≪海の幸≫誕生の家 の
嶋田博信会長と、船大工の豊崎栄吉さんが加わり、
富崎の今昔話に花が咲きます。
となりの布良崎神社。
房総開拓神話のスタート地といわれています。
運がよければ、2つの鳥居の間に富士山が見えます。
神話好きな青木繁が、さらに
インスピレーションを受けたかもしれない安房神社。
翌年、懐妊した福田たねを伴って、
再び訪れた際に、滞在した伊戸の円光寺。
今はありませんが、当時、青木繁が板絵を描いたといわれる
板の襖と同じサイズの現在の襖。
青木繁の情熱的なひと夏に思いを馳せ、
その即席をたどっていただきました。
塚崎謙太郎記者の写真を撮り忘れました。
ごめんなさい。
またいらしてくださいね。