「青木繁《海の幸》誕生の家と記念碑を保存する会」の6名は、
はじめて、青木繁の故郷・久留米市を訪れました。
ツアー3日目は、青木繁の命日祭である「けしけし祭り」に続き、午後は、
青木繁の親友で、ともに布良の小谷家に滞在した坂本繁二郎生家を訪ねました。
久留米が生んだ二大画家は、「早咲きの青木、遅咲きの坂本」と言われますが、
87歳まで生き、文化勲章受章者です。
28歳で夭逝した青木を偲ぶ記念碑は、、久留米のけしけし山だけでなく、
2人の思い出の地である館山市布良にも、没後50年に建てられていますが、
坂本繁二郎もその筆頭発起人となっています。
その坂本繁二郎生家は、久留米市文化財として4年がかりで修理整備され、
2010年5月に一般公開されました。元の場所だそうですが、JR久留米駅のすぐそばです。


















文化財である坂本繁二郎生家の修理復元工事の模様が、ビデオ映像に収められ、見学できるようになっています。





漁村の小谷家と、武家屋敷では規模も違いますが、
文化財としての調査・解体・工事・見学会・体験会などの様子がよく分かり、
とても参考になりました。
新建材の青木繁旧居と、解体修理を行なった坂本繁二郎生家を見学し、
館山市布良の小谷家住宅も「青木繁《海の幸》記念館」として、
一般公開できる日が、具体的に見えるような気持ちになりました。
青木繁を愛する人びとの浄財を募り、修理を実現したいと願っています。

濃密な3日間の珍道中をぶじに終えました。
福岡空港で、けしけし祭りでいただいたお弁当を
ご馳走になりました。美味しかったです!
最後までお付き合いいただいた福岡在住の福島美穂ママ&涼太くん、
どうもありがとうございました。
涼太くんが写してきれた飛行機、感激です。また会おうね。

はじめて、青木繁の故郷・久留米市を訪れました。
ツアー3日目は、青木繁の命日祭である「けしけし祭り」に続き、午後は、
青木繁の親友で、ともに布良の小谷家に滞在した坂本繁二郎生家を訪ねました。
久留米が生んだ二大画家は、「早咲きの青木、遅咲きの坂本」と言われますが、
87歳まで生き、文化勲章受章者です。
28歳で夭逝した青木を偲ぶ記念碑は、、久留米のけしけし山だけでなく、
2人の思い出の地である館山市布良にも、没後50年に建てられていますが、
坂本繁二郎もその筆頭発起人となっています。
その坂本繁二郎生家は、久留米市文化財として4年がかりで修理整備され、
2010年5月に一般公開されました。元の場所だそうですが、JR久留米駅のすぐそばです。




































文化財である坂本繁二郎生家の修理復元工事の模様が、ビデオ映像に収められ、見学できるようになっています。










漁村の小谷家と、武家屋敷では規模も違いますが、
文化財としての調査・解体・工事・見学会・体験会などの様子がよく分かり、
とても参考になりました。
新建材の青木繁旧居と、解体修理を行なった坂本繁二郎生家を見学し、
館山市布良の小谷家住宅も「青木繁《海の幸》記念館」として、
一般公開できる日が、具体的に見えるような気持ちになりました。
青木繁を愛する人びとの浄財を募り、修理を実現したいと願っています。

濃密な3日間の珍道中をぶじに終えました。
福岡空港で、けしけし祭りでいただいたお弁当を
ご馳走になりました。美味しかったです!
最後までお付き合いいただいた福岡在住の福島美穂ママ&涼太くん、
どうもありがとうございました。
涼太くんが写してきれた飛行機、感激です。また会おうね。

