今年は、青木繁の没後100年にあたり、
福岡県久留米市の石橋美術館、京都国立近代美術館、東京のブリヂストン美術館で
連続して秋まで、回顧展が開かれます。
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         【注目】5/14(土)美術講座のテーマは「布良という聖地…《海の幸》が生まれた場所」


そのオープニングにあたり、没後100年の命日祭「けしけし祭り」に合わせ、
館山から「青木繁《海の幸》誕生の家と記念碑を保存する会」6名が久留米を訪問しました。

① 小谷福哲(こたにふくあき)…青木繁が滞在した小谷家当主
② 小谷由喜枝(こたにゆきえ)…同夫人
③ 愛沢伸雄(あいざわのぶお)…同保存会事務局長
④ 愛沢香苗(あいざわかなえ)…同夫人
⑤ 池田恵美子(いけだえみこ)…同保存会事務局次長
⑥ 鈴木瑞江(すずきみつえ)…同保存会事務局会計


初日は、ホテルサンライン福岡のすぐお隣にある、
福岡城跡の大濠公園周辺を散策し、福岡市立美術館にご挨拶。
常設されているはずの青木繁作品は、本回顧展に合わせ、
石橋美術館に貸出中とのこと。お楽しみです。


夜は、福岡在住のおともだち、福島美穂さんと涼太くんのご案内で、
博多駅そばの居酒屋「てっ平」で、白魚の踊り喰いやお刺身をいただきました。
ピチピチ元気な白魚を箸でつまみ、口に入れるのは初体験でしたが、美味!でした。

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さあ、これから珍道中の始まりです。