聖地巡礼の旅 ～木更津編①～
ドラマとか映画とかPVとか、そういう映像作品を観て
実際にその作品の舞台となった場所に
行ってみたいなぁって思うことってよくありますよね！
そんなロケ地に出向き、現地の雰囲気を堪能してくる
っていうコーナーを試験的に行ってきました☆
栄えある第１回目の作品はこちら
【木更津キャッツアイ】
２００２年放送
元高校球児で余命半年と宣告されたぶっさんが、
残りの人生を悔いなく生きるために
地元の野球チームのメンバーたちと
怪盗団“木更津キャッツアイ”を結成するという青春群像劇。
実は木更津に遊びに来たのは初めてではないんですが
ちゃんとロケ地を巡るのは今回が初めてでした
さっそく！と思ったんですが
せっかく天気もよくポカポカ陽気だったので
ドラマとは関係のないとこに寄り道してきました♪
木更津の内陸部に
「かずさアカデミアパーク」という謎の研究施設がありまして
広大な大自然の敷地内に研究所や製薬工場
シンポジウムを行うような講堂などが所々に点在してるんです
その中にぽつんと小さな公園があって
そこにそびえ立つ展望塔に上ってきました
ホントまわりは大自然、人の気配も少なく
なぜか鳥の鳴き声も聞こえない不思議な地域
そして謎の施設
いつか解明したいものです。。。
さて本題の聖地巡礼の旅ですが
最初に訪れたのは物語でもキーとなるこちらの橋
通称「赤い橋」・・・ってそのまんまやんけ！
こんなような落書きがあちこちに書いてあります
この橋を好きな人をおんぶして最後まで渡りきるとその二人は結ばれる
っていう伝説があるんです☆
もちろんドラマの中での作り話ですけどね
橋の上からは木更津港が見渡せます
それにしても風が気持ち良い！
お腹が空いたのでこちらのお寿司屋でお昼ご飯
地元で捕れた魚を使ってるらしく新鮮で
しかもネタが大きくって美味しかった！
しかし、ここまでほとんど人と遭遇してません
全体的に静かな印象の木更津です
後編へつづく
らあめん入門
昨今のラーメンブームに乗って
次々と様々なお店がオープンして
街を歩けばあっちにもこっちにも
至る所にラーメン店を見かけます
まぁラーメン好きとしては嬉しいところなんですが
いったいどのお店のどのラーメンが美味しいの？
って思いますよね。。。
そこで今回は
なるべく美味しいラーメンを食べるためのヒントを
ご紹介します！
ヒントその壱
ラーメンは、普通にお腹が空いてる時に食べるべし
当たり前やん！って思いがちですが、超お腹が空いてる時に食べても
ガツガツ食べてペロリといってしまい、あまり味わいながら食べないので
普通くらいの空腹がベストです！
ヒントその弐
初来店の食券は左上のボタンを押すべし
何度も行ったことのあるお店なら
いろんなメニューに挑戦するのもありなんですが
左上のボタンメニューはそのお店のイチオシを設定してる場合が多いので
初来店では迷わず左上のを食べてみてください
それでイマイチなら、次回は他のお店に行きましょう
ヒントその参
待ってる間はさりげなく店内を観察するべし
店内を観察することによってそのお店の色んな特色が見えてきます
例えば有名人の色紙や、メニューには載っていなかった今だけのメニュー
厨房を見れば麺を茹でる前に手もみして麺に立体感を出してる様子や
湯切り具合やどんぶりの衛星状況などなど
その全てがこれからやってくるラーメンの美味しさにリンクしてるのです！
ヒントその四
まずはスープ、それから麺をすするべし
待ちわびたラーメンとの出会い・・・そう、出会いはダイヤモンド☆
いきなり箸を持って「いっただ～きま～す！」で麺をズルズルっといきたいとこですが
ここはガマンして、まずは一杯レンゲで掬ってスープを味わってください
ラーメンはスープの味で決まると言っても過言ではないのです！
ヒントその伍
どんぶりの底に答えがある
これは豚骨系のラーメン屋で
しっかり煮込んだスープが使われているかを計る目安として
覚えておいてもらいたいんですが
スープも全て飲み干したどんぶりの底には
「骨粉（こっぷん）」と呼ばれる豚骨をじっくり煮込んだ時に出る細かい粉が残っています
この骨粉の量が多いほど、そのお店はじっくり丹念にスープを作っていると言えます
つまり、残った骨粉が多いお店＝美味しいラーメン屋ということです！
いかがでしたでしょうか？
次回ラーメンを食べに行く時は
今日のヒントを思い出してみてください
きっとこれからのラーメンライフが変わるはず☆