三ヶ月に一度の定期検診。


私の主治医は若くて綺麗な女医さんである。


前の主治医が渡米してから、約二年間お世話になっている。


昨日はいつもの検診+ガン検診。


内部を見る限りでは目立った異常は発見されず。

でも、痛みはある。


多分、ストレスのせいだとおもうと伝えると、一通り今回の診察結果を説明してくれ、

「後、何かできることはない?」

と聞いてくれた。


それが、素直に嬉しかったしょぼん



それだけ、今、弱ってるんだと実感した。



夜、毎週水曜日のプールプログラムに出た。


顔馴染みのお姉さん(!?)歳は…多分私の母親くらい?

上品で、明るくて、毎週会えるのが楽しみな人。

でも生活の変化を余儀なくされた今、ここに通うのも難しくなる。



プールの後、
今日が最後になるかもしれないと、伝えた。



すると、


「それは人生の転機だね!!

アナタはまだ若いんだから大丈夫ニコニコ

落ち込んだらだめよっ!!

前に進まなきゃグッド!


最後に


「また来週会いましょうねニコニコ



ありがたい言葉だった。
心にかかった霧が、少し晴れた気がした。



温かいお言葉、ありがとうございます。



逆境に陥ることを【転機】と捉えられる位、強くなりたいショック!