セルフプロデュースの旅から帰ってくると、お部屋にハンバーガーが

ありがとうございます
美味しく頂きましたo(〃^▽^〃)o
今回の旅はホント行き当たりバッタリ。
目的もゼロ。
ただ行きたかったダケ。
だから予算もゼロという、とんでもない旅行。
だって、誕生日のお祝いしてくれる人が居ないんだもんww 自分でプロデュースするしかないでしょ~。
2月3日゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
ってことで、ネットで検索を始める。(3日前に)
定山渓?とも考えたけど、味気ない。 いっそのこと近場の海外へ
とも考えたけど、パスポート今からじゃ無理ww
といっても、東京でも3日前に飛行機のチケットは厳しい(高いし)。
行ったことのない中島廉売市場、最後に行ったのは中学校の修学旅行:函館山を旅行の目的にしてみる。
お宿は、じゃらんで評価の高く、かつお値段は安いペンション夢空間を予約。
こんなの自分で予約とか笑えないし(´・ω・`)
まぁ、ここの手作り感あふれるコースは中々らしいので少し期待
2月4日゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚ ゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
仕事帰りにバスセンター
で、函館行きの高速バスを予約&チケット購入。
バスって酔うから嫌いなんだけど・・・コレが一番安いしねー
一度家に帰り準備をして、23:55の夜行便に乗り込む
2月5日゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚
5:25 函館駅前到着
バスでは振動で寝付けず。。。 眠い
寒いので、とりあえず駅の中へ避難。 とりあえず朝市を覗きに行く。
冬
+時間が早すぎて、さすがの朝市すらほとんど開いていないww
この観光客相手の値段と、地元民の台所『中島廉売』との値段の比較の為。
どれだけぼってるのかとww
こちとら、北海道人ですからヾ(。`Д´。)ノ
7:30 朝食にどんぶり横丁にある
函館 ぶっかけ
へ
とあるカニ業者さんお勧めのお店なので、ここに決めていた( ´艸`)
大名盛り 1575¥
この一杯で食べたい海産物網羅

セットの、磯の香りいっぱいのお味噌汁、珍しいイカの味噌塩辛もおいしゅうございました
お腹を満たしたところで、再び駅に移動。
ここで市電・バスの1日乗車券をGET。函館観光の必需品

が、このほぼノープラン旅行。
次の目的地はないww
さて、どーしよう??
現地調達した無料観光情報誌【ハコダテコモド】
それに日帰り入浴の出来る温泉の特集が。
しかも、この時間からやっているところがある

こりゃ行くしかない

市電に揺られること20分。湯の川温泉駅到着
(実は、あまりの眠さと心地よい揺れに爆睡
寝過ごして終点湯の川まで行って折り返したというww
)
ホテルだけど、日帰り入浴料が400円という、まるで銭湯のような価格にビビッてはいたが。
うはぁΣ(゚д゚;)
予想通りのたたずまい。
ま、目的は温泉だしね
無職透明のナトリウム・カルシウム塩化物泉でゆったり温まり
休憩所のリクライニングで、テレビをを観ながらお昼寝
普通の観光旅行じゃ考えられないよなぁと思いつつ、だって、気持ちよかったんだもんww
11:30 重い腰を上げ、移動開始。
その途中、堀川町にある噂の【中島廉売市場】へ。
やはり、観光客向け朝市とは比較にならないほど安い。
同じ大きさの牡蠣もお値段1/4。
ウニだって、一折1200円程。
恐るべし
ウロウロしていて、美味しそうな今すぐ食べれる物発見
サバは鮮度が落ちやすいため、まず生では出回らない。
ほとんどが〆サバ。
生のサバにテンションが

カレイの刺身と一緒にお買い上げ。 これ二つで600円とか安すぎ
カレイ、身が透き通っていてコリコリ。
13:30 市電とバスを乗り継いで、本日の昼食所
函太郎
に到着
津軽海峡を背に建っています。
↑店の裏手。 函館山の頂上も見えちゃってます。
函館中心街から少しはなれ、津軽海峡のまん前
というロケーション。
店内からも津軽海峡を一望出来る。
この店いいな~(`∀´)
お寿司ももちろん美味しい
お勧め三貫盛り
アジ・シマエビ・タラバガニ
初食
ごっこ汁
ゼラチン質でプリプリ
サーモンの炙り 粗塩でウマウマ
たちの揚げ出し ホカホカトロトロ
牡蠣の握り
エンガワの炙り
サクサクロール 中に海老の天麩羅とカニマヨが。
甘辛の煮きりがうまうま。
大満足ヾ(@°▽°@)ノ
駅に戻るバスを待つ間、裏の浜辺にイタズラ書き
~後編へ続く~