らん子2

私の大好きなメグマリコ先生と
先輩がたが舞台をされます

女芸人らん子のブルース2


[劇作・脚本]萩原芳樹

[演出]萩原芳樹


[出演]

メグマリコ / 桂あやめ / しましまんず / 杉岡みどり

SNOB / こっこ / 林家染雀 / $10 他


公演 2008/5/6(火・祝)

会場 ワッハ上方 ワッハホール(大阪)

全席自由
前売3000円
当日3500円

チケットぴあ 0570-02-9999

Pコード:385-083
http://ent.pia.jp/pia/event.do?eventCd=0808688

昼の部15時開場 15時30分開演
夜の部18時30分開場 19時開演



前回見ました!!

喜劇なのに
素晴らしい脚本と
メグマリコ先生の
重厚な演技が泣けてくるんですよ。

ド迫力です

凍りましたね
こんなすごい演技をされる
プロの芸人さんに
教わっているのだと思うと
私はなんと言っていいのか
幸福以外の何者でもない

芸、それは
積み重ねた苦労の差
人生経験深みの差・・・


即ち、


論理的に申せば








トシの差か?

(ベキドカ)


お薦めです
マジで損はさせません
前回私は・・・感動の余り
呆然としたまま
劇場を後にしました


いつか、先生の
近くに行きたいなぁ




前回の模様
http://m-genki.com/blog/2008/04/2008111.html









こういう記事見つけました。
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【コラム】 知られざるブラ男の世界を覗いてきました
 ランジェリーショップの試着室で裸になった僕は、ブラに腕を通し、恐る恐る顔を上げた..........≪続きを読む≫
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「ブラジャーをすれば、女性の気持ちがわかるようになるんです。だから争いや戦争もなくなる」
・・・それは微妙だろぉ~なぁ

確かに戦後左翼の平和運動が子供を戦争に取られたくないという婦人票を得て拡大しようと試みた事は否めないけれど、実際は女性が優しさの象徴というのは・・・「人による」と申しますか、一つの幻想に過ぎない様に思うんですけどね。

女だって、憎悪も嫉妬も怨念も持ってるんです。

ただ・・・女性文化、女性の持ち物には癒しの側面があるように思います。
いくら女性の時代といっても第二次性徴以降の不快感は、やはり女性の方が上なんですね。
性に対するリスクも女性の方が大きい。

男性の生理は快楽だけど女性の生理は毎月の苦痛。
つまり男性が女性に即、嫌われたければ
その苦労をバカにすればいいわけで・・・。

「オンナモノ」であるフリルだとか光り物というのは、その「毎月の苦痛」を癒す為に得てきた知恵なのだろう・・・と思いましたね、私は。
オンナである事を祝福し自分を可愛がるためのもの。
とはいえ、現在の自由な性は複雑化していて・・・

男性であっても快楽の性である故に罪悪感を感じたり、自己の性が自由恋愛の中では肯定できなかったりした、私のようなのもいるわけで。
そのトラウマの解消に女性の持ち物が役に立つことがあったり。
それに近いものかもしれません。

でも定義なんて必要無いか・・・とも思いますけど。

私の場合、女装して女同士に近い友達が増えて・・・だけどある面では余計男らしくなったといわれたりします。
そりゃ悪質なヘイトなんて日常だし・・・糞度胸無いと、こんな格好やれませんからね。