お久し振りの更新が、こんな題名になってしまいました
火曜日に入院して、今病室からこれを書いています。
お産以来の入院です
ピアノやエレクトーンに全く関係ない闘病記です。
自分の記録の為に書きます。
興味のない方は、ここでお帰り下さいね。
長いです。
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先週の土曜日から左下腹がキリキリと痛く、寒気もして熱っぽい気がしました。
ちょうど国別選手権で福岡に遠征中で、持っていたロキソニン(偏頭痛持ちの為、処方されて持ち歩いてる)を飲んだらだいぶ楽になったので、そのまま観戦を続けました。
ただ、流石に夜の食事会はキャンセルしてホテルに帰り、何も食べず9時過ぎには寝ました。
痛みで、1時間おきに目が覚めて、明け方またロキソニンを飲んだら落ち着いて来ました。
日曜日は朝・昼・夜とロキソニンのお世話になりましたが、普通に食事も観戦もして、夜に帰宅しました。
痛みはゼロにはならず、地元駅から5分位離れた駐車場にスーツケースを押しながら歩く間、何度か立ち止まって休むようでした
月曜日は、仕事もたまってるので、軽めの朝食の後ロキソニンを飲んで仕事に行き、昼はカップうどんとロキソニン❗
4時過ぎまで仕事して、やっと以前に行った事のある胃腸科の病院に向かいました。
何科に行ったら良いかも迷いましたが、やはり腸が動くと痛みを感じるので、胃腸科にしました。
病院に付いた時は5時を過ぎ、私の症状から憩室炎が疑われると、すぐに採血になりました。
エコー検査は午前中なので、明日の午前中を予約して欲しいと言われましたが、「午前中は仕事が忙しいので…」と言ってたら、先生が「しょうがないな〜じゃあ今からします」と、即エコー検査になりました。
エコー検査の結果は、S状結腸憩室炎で、腸も腫れていて腹膜炎も起こしていて、結構重症のようでした
先生いわく、早い話が左側に出来る盲腸のような物だと。
エコー検査中に血液検査の結果を看護師さんが持って来られましたが、その数値に先生も驚く位でした。
手元に検査結果がないのであやふやですが、炎症を示す数値が
通常:0〜0.2
私:13.?(忘れた)
病院に行った時は、ロキソニンのお陰か元気そうだったので、あり得ない検査数値のようでした
で、即抗生物質の点滴です。
ただ、私がペニシリン系のアレルギーがあり、使える抗生物質が限られており、慎重な薬選びが必要です。
明日の朝も、エコーと点滴を言い渡され、もしかしたら入院になるかもと言う事でした
抗生物質の飲み薬も処方され、帰宅しました。
夕食は、お粥を軽く1膳食べただけです。
ロキソニンで誤魔化しちゃダメと言われたので、その夜は飲まなかったら、痛みで眠れず、熱も37.8度まで出ました
点滴も効いてないようだし、この状態なら入院だろうと覚悟を決め、入院の準備をして、ちょうど娘が休みだったので、娘に病院へ連れて行ってもらいました。
続きます。