仕事もプライベートも悩みは尽きない。
僕はそんなタイプの人間だ。
悩み、苦しみ、悲しむ。
ここのところそんな感じ。
そんなことを感じず、日々何気なく楽しく生きられるなら、それはそれでいいし、自分自身そうありたいと思うのだけれど、性格的にそうはなれない。
悩み、苦しみ、悲しんで、何かを得て、また新たな悩みにぶつかりながら生きてく方がきっと人生は楽しい。
そういう解釈に辿りついてしまう。
ある意味、前向きで、
ある意味、Mなのかもしれない。
楽天の野村監督。
「理想と現実のギャップが、ボヤキを生む。」
理想と現実が違うことで不満が生まれる。理想と現実のギャップがボヤキに繋がるということらしい。
理想と現実のギャップに
悩み、苦しみ、悲しむ。
理想なんてもたなければ、何も悩む必要はないし、苦しまなくてもいいし、悲しむ必要はない。
でも
理想がなければ、人生はただ流れていく。
ただ流れていく人生。
それって面白いのだろうか・・・と思えてしまう。
日々何気なく暮らし、
日々何気なく時間が流れて、
日々何気なく楽しい。
僕は理想を大事にしたいし、
そこへ向かうプロセスも大切にしたい。
だから、悩み、苦しみ、悲しみながら生きていきたいと思うし、それがいつかは理想に近づくための道筋だと思う。
今何かに悩んでいても、それは理想と現実のギャップを埋めるプロセス。
しばし、悩み、苦しみ、悲しんでいきます