昨日、適応指導センターへ見学に
行ってきました。
ちぃ子は珍しく数日前から
ウキウキしていたみたいで。
というのも
以前、私だけで見学に行った事があり、その時
どんな風な所だったかを
ちぃ子に説明したのですが
私 「自習をしていてお喋りをしている子は一人もいなかったよ。
なかなか行けない子は最初は好きな事をしに行ってもいいみたいだよ👩☝️」
ちぃ子 「タブレット持って行って絵を描いてもいいの?👧」
私 「タブレットは分からないけど絵はいいと思うよ👩」
こんな会話があったもんで、
ちぃ子は興味を示したんだと
思います。
不登校の始まり頃に受けた
学校カウンセラーの方が
言っていたのを思い出しました。
「まずは好きな事を見つけることです👩🔧」
って。
それが ちぃ子は
絵を描くことだったんです。
絵でクラスの代表として
ギャラリーに貼り出されたこと
が2度ほどありました。
1度目は一年生のとき。
2度目は五年生のとき。
2度目の時はお友達と、ちょっと
色々あって、
以前にも書いたかも知れないのですが、
絵を描くのがとても上手い
お友達を差し置いて ちぃ子が
代表に選ばれたら、そのお友達から無視されて
ラインもブロックされたそうです。
周りのお友達も ちぃ子には
付かず、「○○ちゃんが怒っているから来ちゃダメ!」
と言われて1人になったと。
それから間も無くして不登校に
なってから、ちぃ子は絵に目覚め
○○ちゃんを見返してやりたい!
となり、絵を描く事が面白く
なったのもあり没頭して
いくのでありました。
お父さんに似て、
もともと器用ではあったのですが
きっかけは何であれ、
不登校になって約一年。
ちぃ子が初めて
『行ってもいい』
と思えた。
これは凄い事でした。
適応支援センターの人によって
ちぃ子の夢は儚く散った
んですがね…😑
続きます