プレゼンの名人といえば

故　スティーブ・ジョブズ

を誰もが思い浮かべるでしょう。

ジョブズのプレゼンで

使われるスライドには

文字がなく、映像ばかり

なのが特徴です。

講座でも、ジョブズを真似て

文字のほとんどないスライド（資料、テキスト）で

講義をする人が増えてきました。

はっきり言って、

こういう講座に参加しても

その時は、わかった気になるんだけど、

復習ができないので、

何も成果が得られないんだよね。

プレゼンと講座では、

目的がまったく異なります。

プレゼンの目的は、

商品を魅力的に見せることで

購買意欲を刺激することです。

それに対して、講座の目的は

問題解決や目標達成のための

知識や技術を提供することです。

学校の教科書が、

ジョブズのプレゼンみたいに

画像ばかりで文字がなかったら、

何の知識も得られないですよね。

講座も同じ。

資料やテキストが

画像ばかりだったら、

知識や技術は習得できないです。

学校の教科書のように

文字が主体のテキストでなければ

理解することはできないのです。

文字主体のテキストだからこそ

後から一人で読み返すことで

理解が深まる。

つまり復習ができるんですね。

だから、矢野の

「問題解決セラピスト養成講座」

のテキストは、教科書のように

文字主体になっています。

必要なことはすべて

テキストに書いてあります。

テキストを読み返すことで

復習ができます。

必要なときに、

テキストを読み返せば

「あっ、こういうときは

こうすればいいんだ！」

とわかるようになっています。

さらに、講座は録画しますので、

動画も無料で視聴できます。

しかも無期限です。

じゃあ、多くの講座が

なぜ、矢野講座のように

教科書のような詳しいテキストを

配布しないのか？

ずばり、ノウハウの流出を避けるためです。

では、なぜ、矢野は

ノウハウの流出の危険性があるにも関わらず

すべてをテキストに書いているのか？

だって、セミナーの目的は

受講生さんが

問題解決と目標達成をすること

なんですから。

そのためには、

セミナー受講後も

必要な時にいつでも

知識や技術がわかるようにしておく

必要があるからです。

はっきり言って、

矢野のプレゼンは一流とは言い難いです。

ですが、テキストの内容は日本一

だと胸を張って言えます。

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プレゼンと講座の違い