「ありのままの自分」
で生きれば
楽で幸せなはずなのに、
ありのままの自分を出したら、
多くの人が離れていってしまった。
そんな経験をした方
結構いらっしゃるのではないでしょうか。
今回は、そんなあなたのためにお届けします。
まずは、コミュニケーションの目的は
なんだと思いますか？
これが分からないと、
「ありのままの自分を出したら
嫌われるんじゃないかしら……」
と不安で、自分の気持ちが言えなかったり、
逆に、
「ありのままの自分を出して
嫌いになる奴なんて相手にしなきゃいいのよ！」
と自己チューになってしまうのです。
コミュニケーションの目的
「相手から自分の望む反応を引き出す」こと
当然、引き出したい反応は
相手によって違いますよね。
だから、相手によって
接し方を変える必要があるんです。
誰に対しても
やりたい放題、言いたい放題
に接することが、
ありのままの自分を出す
ことではありません。
Ａさんに接するときの自分も
ありのままの自分だし、
Ｂさんと接するときの自分も
ありのままの自分なんです。
相手を笑わせたいのか？
泣かせたいのか？
謝らせたいのか？
何かをしてほしいのか？
相手によって引き出したい反応が異なるので、
相手によって接し方を変えていく。
そうすると当然
いろいろなあなたが出てくる。
それらのすべてが、
ありのままのあなたなんです。
どこかに、絶対的な普遍の
ありのままの自分が
いるわけではありません。
動画もご覧ください。
内容は、上記に書いたことと同じですが、
実際に話している様子を観ると
より多くのことが入ってきますよ。
本当の「問題」に気づき
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頑張りすぎてぶっ倒れてしまった人が
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