今回は、お子さんの

テストの点数を上げる

とっても簡単な方法を

お伝えします。

 

試験で、単純な計算ミスのような
ケアレスミスをして悔しい想いをした
経験って誰でもがあると思います。

または、後になって
「どうしてこんな簡単な問題が
解けなかったんだろう?」
と、思ったこともよくあるのでは
ないでしょうか。

ミスをしたのは、緊張のせい?

それもあるかもしれませんが、
多くのケアレスミスや、
頭が働かなくなる現象は、
ある簡単なことで防げます。


それは……
水を飲むこと。

 



中学一年生の長男が期末テストで、
得意の数学で50点満点中40点でした。

帰ってきたテストを見ると、
簡単な問題ばかり。

満点の人が何人もいたようです。

 

しかも、文章問題だけでなく、
簡単な計算問題まで間違えている。

 


「なんだか、このときは、
頭が働かなかったんだよ」

半泣きで悔しがる息子。

そんな息子に私はききました。
「数学のテストは何時間目だった?」

「3時間目」

「そうか、やっぱり」

「やっぱりって、どういうこと?」

「頭が働かなかったのは、
水分不足のせいだよ。

 

1時間目は、

朝食の時に摂った水分で

脳はまだ潤っている。

 

3時間目まで水分を

補給しないでいたら、

脳はかなり乾いている」

「喉なんて乾いてなかったよ」

喉は乾いていなくとも
脳みそは乾いている
んだ。

脳は、とても水分を必要とする。
脳の水分が不足すると、
脳は正常に働かなくなる。

 

数学の問題を解くのは、
脳のかなり高度な機能を使っている
から、水分不足の影響が顕著に出る」

「へー」

 


「こんな実験がある。
数学の計算問題を100人に

やってもらって、

平均点が同じになるように
50人ずつ二つのグループに分ける。

1時間後にまた計算問題をやってもらう。
このとき、

一方のグループの人たちには、

水をコップ一杯飲んでもらい、

もう一方のグループの人たちには、
飲まないようにしてもらう。

するとなんと、
水を飲んだグループの平均点は、
飲まなかったグループより

20%も高かったんだ」

「20%。50点満点だと10点だね。
そうか、俺が満点とれなかったのは、
水不足のせいだったんだ」

「じゃあ、次回からは、

どうしたらいいと思う?」

「休み時間のたびに、水を飲む」

「そうだな。
一口でいいぞ。
たくさん飲むと、テスト中に
オシッコしたくなっちゃうからな(笑)」

 



実際の数字は確かではありません。
ですが、水を飲むだけで

脳の効率が上がることが、

実験で明らかになっているのは確かです。

 


ここで大切なのは、
今回のようなミスを防ぐために、
次回からどうしたらいいか?

 

一緒に考えることです。

「もっと勉強しろ!」
と叱咤しても

「次回は頑張ろうね」
と慰めても、
なんの解決にもなりません。


テストに限らず、心の問題でも、
心構えや考え方を変えただけでは
何の解決にもなりません。


行動しなければ、
問題は解決しない
のです。

そして、問題解決のために、
難しいことをする必要はありません。

休み時間毎に、水を一口飲む。

というような、今の自分に
無理なく簡単にできること
をするだけでいいのです。

矢野の講座や、カウンセリングでは、

問題解決のために

今のあなたに無理なく簡単にできること

をお伝えしています。

 

 


数学でこんな手痛いミスをした
にもかかわらず5教科の総合順位は
学年1位でした。

今回は、貴重なことを学んだな。
高校入試の本番前に体験できてよかった。
 

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