先日の名古屋でのグループカウンセリングにご参加いただいた女性から、ご感想をいただきました。

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その後の様子と御礼をお伝えしたく、メールいたしました。

相談内容は、「介護中の父から、憎まれ嫌われて辛い」ことでした。

矢野先生には、思いもかけない方法でワークをしていただき、驚きました。

使命感とか愛を、人間を使って表現するなんて!
………


カウンセリング終了直後は、
「あ~、これで楽になった」という安心感でいっぱいになりました。

そして、父からは「やっと分かってくれたか~(笑)」という声が聞こえた気がしました。

そして、翌日、ふいに頭に浮かんだのは、父の魂が、ぴょんぴょん飛び跳ねて喜んでいるイメージでした。
むちゃくちゃ嬉しそうで、私の心も一緒にぴょんぴょん飛び跳ねました。

また、父の悪魔のような表情や、憎い嫌いという場面が浮かんだら、父の頭をイイコイイコと撫でてあげています。
そうすると、父と私の2つの魂が、ものすごく喜びます。

これで、私は大丈夫です。
父への怒りは無くなり、穏やかに過ごせそうです。
そして、父の介護があったからこそ、
母、弟とも絆が深まったことに感謝の気持ちがわいています。

 ………矢野先生にお会いできて、本当に良かったです。
解決できなければ、私は、この先ずっと父を憎んで、辛い人生を送ったかもしれません。
大げさではなく、矢野先生は、私の魂の恩人だと思います。
本当にありがとうございました。
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父娘


このカウンセリングでは、相談者さんの亡くなったお父様、
お母様と弟さんそして、ご相談者さんの
お父様の介護への「使命感」、
ご相談者さんに向けられたお父様の「愛情」に他の参加者さんになっていただくという、
グループカウンセリングならではの技法を用いました。

そして、このカウンセリングがこのような効果を生んだのは、
亡くなったお父様の役をしてくださった男性のお陰といっても過言ではありません。

ご本人いわく、
「まるで、Aさんのお父さんの魂がのり移っていたみたいに、言葉が口から出てきました」

しかも、この男性、前日に私のメルマガを読んで、きゅうきょご参加を決めたのです。
ご本人には、相談したい悩みがないにも関わらずです。

これって、もうAさんのお父様の導きとしか思いようがありません。
グループカウンセリングでは、このような奇跡のようなことが起こることが多々あります。