facebookで、川又義雄さんが、私の この記事
を心にはいってきやすい優しい文章で紹介してくださいました。
以下、川又さんのfacebookからの転載です。
文字装飾は、矢野がしました。
~ 不幸の世代間連鎖を自分の代で断ち切るためには ~
【親の愛情】と【親の行為】とは、全く別のモノとして認識し、扱うこと。
【親を許す】と【親に感謝】とは、全く別のモノとして認識し、扱うこと。
. ほとんどの親は、自分の子供を愛している。
.しかし、子供に対して親は正しい行為をするとは限らない。
(多くの親は、自分の親にして貰ったように子供に接しているだけです)
.親が自分にした誤った【行為】は、憎しみ否定して構わない。
だからと言って、親の【愛情】や【人格】を否定してはならない。
【親の愛情】と【親の行為】とは、全く別のモノとして認識し、扱うこと。
【親を許す】と【親に感謝】とは、全く別のモノとして認識し、扱うこと。
. ほとんどの親は、自分の子供を愛している。
.しかし、子供に対して親は正しい行為をするとは限らない。
(多くの親は、自分の親にして貰ったように子供に接しているだけです)
.親が自分にした誤った【行為】は、憎しみ否定して構わない。
だからと言って、親の【愛情】や【人格】を否定してはならない。
親を許せるのは、
親もまた、自分と同じように愛情表現の方法を知らない不器用な人間で、
自分と同じように悩みながら生きている一人の人間である、
ということに気づいて初めてできることです。
時間の経過とともにそういう心境になって、初めて親を許せる。
別な角度からみれば、親を憎んでいる間は、
自分にとって親がなくてはならない存在である期間、
自分が親に依存している期間です。
そのことに気づけば、自分が真に自立するまでの期間は、
親を許せなくて当然のことです。ただし、許せないという
気持ちのまま、親には感謝してもいいのかもしれませんね…
~ すべての幸せ、すべての苦しみは家庭から ~
矢野惣一さんのこのブログ、必読です!
http://ameblo.jp/mentalconsultant/theme-10015406810.html
転載ここまで。