私は普段は占い業をやっていたり、ネット業をやっていたり、自営業なので出来ることは何でもやってます。
2010年に東京に引っ越してきたので、15年目になります。
占い業でいろんなお客様と接すると共に、占い師さんと知り合う機会も増えました。
お客様も占い師さんも時に心が病んでしまうことがあります。
心のバランスが崩れたまま無理をして不調が長引いたり、不調に突入してしまったりします。
それを調整出来るのも占い師だと思っています。
ただ、本当に必要な答え、今必要な答えは、いつでもその人の中にあることが分かっています。
心を回復させるために「占う事」は必要ありませんでした。
必要なのは、話を聞くことです。
ただし、傾聴ではありません。
話を聞くことは大事だけれど、話を聞くだけではその人に必要な答えが出てこないのです。
話を聞いていくと、その時々にちょいちょいその人に必要な欠片のようなヒントが生み出されてきます。
私はその欠片を集めつなぎ合わせます。
すると今必要な事が浮かび上がってきます。
浮かび上がってきたものを伝えると、その人は楽になります。
どうしたら良いかが分かるからです。
「あなたは大丈夫だよ」と無条件に愛のこもった声を掛けることも大事なときがあります。
一方で「私はどうしたら良いの」という人には、「こうしたら良いよ」と伝えて貰うことが必要なときもあります。
どちらも大事であり、どちらの状態にあるのかによって接し方が変わります。
私の印象として、占い師さんは本来、周りに影響をされない方が良いと思っています。
周りの影響を受けると、占いの結果がぶれる可能性があるからです。
占いの結果がぶれると迷いが出てきます。
迷いは不安とストレスを沸き起こします。
更にお客様に影響を受けると、心が疲れます。
占い業は続けるのが難しい商売の一つかもしれません。
人の心に踏み込むからこそ、こちらの心にも踏み込まれ、さらには相手の人生も大きく影響してしまう、それに気がついた時に山を越えられるかどうかです。
山を越えるために必要な事、山を越えた後もずっと必要な事、それが原点です。
なぜ占いをやっているのか、なぜ人の悩みを受け止めているのか
いつの間にか忘れてしまっていることがあります。
別に「お金のため」というのでも全然問題ありません。
逆にお金のためっていう占い師さんの方が長続きします。
でも大抵はお金も目的の一つとしてあるけれど、悩んでいる人をなんとかしてあげたいという優しさのほうが上回っていることがほとんどです。
想いの狭間に挟まれて悩んでしまう
そんな感じです。
正しいのにどうしたら良いか分からなくなっている時は、自分の原点が分からなくなっている時です。
ここが実感として感じられるようになると、また昔のように占いを楽しむことが出来るようになります。
一般のお客様用に作ったプランですが、苦しみの渦中にある時はご利用ください。