先日、東京でストーカー殺人が起きてしまいましたね。
事前に警察に相談されたりしていたのに、
防げなかったということで、
余計に無念なのではないでしょうか。
ストーカーの恐怖は、
私も体験者なので、想像出来ます。
当事者である場合、
物凄い恐怖を感じていますので、
客観的に冷静に見ることも難しいです。
今回の事件もそうでしたが、
殺されるかもしれないという恐怖は相当なものです。
ご家族も、同じ恐怖の中におられたと思います。
私は結果的に殺されずにすみましたが、
世の中には、
自分の心を傷つけた人は、殺して当然と考える人たちがいます。
私の場合も、相手から、
殺すつもりだと言われました。
自分を怒らせたのだから、殺すことは、当然で
悪いことではないと言っていましたね。
普通の一般常識では、
人を殴ったり、殺してはいけないということがあると思うのですが、
そういう人達には、全く通じません。
ですので、今、ストーカー被害で悩んでおられる方、
相談するのをためらう事情もあるかとは思いますが、
思い切って、まわりの人に相談して、
協力してもらってくださいね。
警察にも助けを求めていただきたいと思います。
私も、警察には、大変お世話になりました。
それから、私はカウンセラーをしていますので、
ストーカー行為をしてしまう方からの相談もあります。
自分でも良くないと思っていても、
やめられないという方もいらっしゃいます。
そんな方でも、
そんな行為に至るまでには必ず原因があります。
その原因の認知の歪みを正していくのですが、
この作業は、なかなかセルフカウンセリングでは難しいですし、
きちんと話を聞いてくれるカウンセラーも少ないというのが
現状ですね。
私がカウンセラーになった、ひとつのきっかけが、
ストーカー被害でしたので、
改めて原点に戻ることが出来ました。
そして、認知の障害などで、被害者妄想が強くて
殴ったり、殺すことは悪いことだとわからない人には
理解していただくよう務めるのと
生きたくても、死んでいく人もいる中、
生きることは、楽しいことだということを
これからも、一人でも多くに人に
伝えていきたいと思っています。
自分の努力ではどうにもならないことには、執着せずに
出来るだけ、楽しいことに目を向けて
生きていきましょうね![]()