いつも、塾生に言ってるのは、、表題のことだ。

 

 具体的な勉強を実際やる人間ならわかることだが、あることをできるだけ短い期間にある程度仕上げたければ、その特定の勉強ばかりをやるはずだ。

 

 その具体的な勉強が結構難しかったり、とっかかりが難しい場合は、なおさらそうだ。

 

 自分自身、いろんな教科をやらねばならないから、非常によくわかります。

 

 英語なら英語ばかり、古文なら古文ばかりが、脳に合ってます。

 

 あるいは、数学ならば数学ばかり、物理ならば物理ばかりをやる方が、切り替えが save できて、時間のロスがありません。

 

 学校は、その点、一番頭の冴えるいい時間を占拠しているにもかかわらず、ころころと教える者のやりくりの都合で、次々に科目が変わります。

 

 これこそ、最大の時間の無駄です!

 

 さて、こうなっている理由は、第一に、教師を均一に労働させるためです。

 

 そして、もう1つは、そういうやり方の方が、脳にやさしいからです。

 

 脳にやさしければ、当然成果は2の次です。

 

 学校教育は、常に下のレベルに合わせます。

 

 それが教育大学の理想だからです。

 

 はっきり言って、脳に厳しいことをすれば、やったことがない分野ならば、1時間ももたずに昏睡します。

 

 これを、物凄く普通の人間や動物や森羅万象の存在は嫌います。

 

 新しいこと、そして難易度の高いことをやれば、この昏睡状態は絶対につきものです!

 

 それをやらない勉強 = やってて楽しい勉強です。

 

 なので、学校で6次限も勉強ができる = 頭が働いていない時間を一番脳が活動できる時間に、ラクなことをして暇を潰している、ということです。

 

 いまのところ、この呪縛は避けることが無理です。

 

 もし、教育を、本気で考えたら、この点は一変するでしょう。

 

 つまり、高校はほとんど必要なくなり、専ら学校祭や体育祭だけやるホームと化すでしょう。