家族も(家出した)、恋人も、友達もほとんどいない、社会的地位も低い、唯一の特技も自ら手放した。

リストカットも、ODもした、心の傷はまだ癒えない。

そんな僕は何に期待して生きているのだろうかと考えてみた。

結論、僕は「未来」に期待して生きているのだろうと思った、未来の在り方で今の意味合いも変わる。

今がどんなに辛くても、遠い未来で心の底から笑えれば、今過ごしている今日は意味ある一日になる。

「幸せ」とかいう、曖昧で、だけども愛おしいもの、喉から手が出る程欲しい未来に近づく一歩だと考えることで、今生きて行くだけの力を振り絞れる。

どんなに周囲から、社会から、両親から否定されても、この広い世界のたった一人でも僕を認めてくれる人は居るはず。

今日は駄目でも、明日は来る

死ぬより他無い様な今でも、いつかの時を夢見て、辛い今が未来にとって意味ある過去になる様に。

願わくば全ての人が幸せでありますように。

っていう、自分に酔ったポエムです。(笑)