宝くじを一日で使い果たすのは。。。。



無理じゃね?



と思う面鮹です。



只今、発熱中でございます。


26日に模擬コンクールを控えているにもかかわらず、発熱です。



取り敢えず、バスクラのlow Cを買って、練習かな?



頭痛が激しくなってきたので、これにて終わりにさせて頂きます。



では。



面鮹
死ぬ。



私は覚悟した。




止まれない。



死へのカウントダウン。



死のうと自発的には思わない。

だが、こうなってしまうと、仕方がないようにも感じる。




坂を急スピードで下る一台の自転車。

従姉妹からのお下がりである。

オンボロ自転車にはブレーキがついているものの、全く機能しない。
お飾りも良いところだ。

坂は区内屈指の急な坂であり、傾斜は約75度。

そんな急坂の先にあるのは、ガッタガタの吊り橋。

今時そんなの有るのかと疑問に思うかもしれないが、実際にあり得ているわけである。
全く不思議な話だ。







そんなこんなで今日、私は死ぬと予想される模様。


天気はあいにくの曇り。
多分、もうそろそろ雷が来ると思われる。
朝のニュースでやっていた。


最近のトップニュースは・・・・・・・・。
内閣総理大臣が脳みそになんかのチップを埋め込んだとか何とか・・・・?





車輪が忙しく回転する。

サドルがきしむ。


あ、靴が飛んでった・・・・。
流石にやばい。
足でブレーキを掛けようと思って他のに・・・・。



あああああああああああああああああああああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!!!!




ガタガタと不安定に揺れる吊り橋。

結構こうゆうの楽しめちゃうタイプなんだよね。

なんて心の中で笑っていた。





なんで死ぬと覚悟してるのにこんなに清々しいほど気持ちを割り切っていられるのか自分でも疑問に思うところである。


ついにその時は来た。



吊り橋の2/3ぐらいのところでついに縄が面の皮一枚という感じのつながり方しかしていないのにもかかわらず、オンボロ自転車のスピードは、どんどん落ちていき、止まってしまった。

ペダルは先程の衝撃でギアが外れてしまい、回っても漕いだことにならなくなっていた。


ええええええ!?こんなとこで止まるん!!!!??????



ミシミシ・・・・・

吊り橋が軋む。



ブチッ・・・・・・


右側の縄がキレた。



あ、落ちる・・・・・・。






私はそこの見えない奈落の底へ落ちた。












あ、








終わる。











お母さん、お父さん、こんな親不孝者でごめんなさい。






お姉ちゃん、まだ1000円返してもらってないよ?





お兄ちゃん、親の目を盗んで彼女に会いに行ってたの知ってるよ。











じゃあね。



























「あんた、もう7時半だよ!!!!!!起きなさい!!!!!!!!!」


頬に冷たい感触が伝わる。



え?



今のは確かにお母さんの声だ。




え?  え?




私、死んだよね?







「なにいってんの?」


え、だって、自転車で吊り橋に突っ込んでって、落ちたよ?


「寝言は寝ていうのがこの世界の常識よ。さぁ、早く起きなさい」







えええええええええええええええええええええ




まさかの夢オチ・・・・・・・・?











私は何故か生きてます・・・・・?





うん。生きてる。








そう思うと急に恥ずかしくなってきた。


まぁ、とにかく生きていられたのは良かった。







その日の夜、我が家はこの話題で持ちきりだった。






私もあんまり詳しく覚えていないところから、それは夢であると家族全員に言われてしまった。
















~END~






お粗末な作品で申し訳ありません。




読んで頂けると幸いです。




では。



~面鮹~