幸せになるブログ -2ページ目

今日の一言

正しいことをしている人間に、正しからざる出来事が生ずるはずはない。

(中村天風、成功手帳。5月31日週より)

そうです。物事に正しく向き合い、誠実に取り組む人間に正しかざることがおきるはずはないのです。どんなことでもプラスに転じることができる胆力をきたえよう。

以前にも紹介した・・・

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怒髪天を衝く

怒髪天を衝く・・・逆立った髪が天を衝くほどの激しい怒り、という意味ですが、天まで衝かないけど似たような表現が英語でもありました。家の屋根を衝く・・・・「hit the roof」。激しく怒ることを表現するイデオムです。会話ではあまり使わないかな。。でも知っていて損はないっしょ。

とあるビジネスマンとの会話

なるほど、というほどのものではないけど、ちょっとだけ為になる英語。

先週ビジネスパートナーのボブと新規ビジネスの話をしていました。その時の会話から。(B:ボブ、M:めんたい)

B:なかなかいい技術だね。なかりポテンシャル高いね。
M:ああ、でも原価がかなり高いんだよね。
B:You are right. It might be tough to frame the business plan.

ここで出てきた言葉、「frame」、日本語でも使うフレーム。写真のフレームとか言うでしょ。枠のこと。計画の骨組みをつくるとか、構成することをframeといいます。ボブはこの技術の原価があまりに高いので、「そうだね、これじゃ事業計画をつくる(枠組みをつくる)こともちょっと難しいかもな、、、」ということを言ったのです。

さて会話は続きます。

M:でも先方は大幅なコストダウンに取り組んでいるらしいぜ。
B:そうだな、、、Let's flesh out the details of our strategy.

ここで見て欲しいのは「flesh」という言葉。フレッシュ。でも新鮮という意味のFreshではりません。Fleshです。このfleshとは果物などの果肉、骨とは反対に肉のこと。でもここでのfleshはまさしく、肉付けして話を具体化していくことです。

B:そうだな、、、じゃ俺たちの戦略の細かい部分を詰めてみよう(具体化してみよう)

今日のframeとflesh、結構使います。


休日、、ゆっくり充電

来週に向けて充電しましょう。

以下、中村天風成功手帳2010より

「思えば思うほど楽しく、考えれば考えるほど嬉しいことを、思ったり考えたりしてごらん。」

できないことはありません。強い思いで引き寄せましょう。