面接官育成コンサルティング馬場啓介の企業を救う人材採用術

国際コーチ連盟認定コーチ馬場啓介の


           面接官育成コンサルティング


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面接官育成コンサルティング

企業の採用担当(面接官)の方々へ



面接官育成コンサルティングの馬場啓介です。


こちらのブログを拝見して頂きありがとうございます。



2010年に入り


おかげさまでたくさんのお問い合わせを頂くようになりました。


私の「面接官育成コンサルティング」

https://sv56.wadax.ne.jp/~thelastschool-com/cp-bin/ipc_form/



は、一度会社(御社)に訪問し


目と肌で会社の雰囲気を感じてから


プログラムをデザインすることにしております。



お手数ではございますが、「お問い合わせ」の際に


お伺い可能な日程をいくつか頂ければ幸いです。

(*場所は問いません。沖縄でもお伺いします。)


1時間ほどじっくりと話をしてから、


一緒にプログラムやコンピテンシーを練っていければと思います。



何卒、よろしくお願いいたします。



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NPO法人 BB-TRUST
代表  馬場 啓介
国際コーチ連盟プロフェッショナル認定コーチ
【会社HP】  http://www.bb-trust.org
【プロフィール】  http://www.bb-trust.org/profile.htm
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「採用の達人」が使う質問①

面接官育成コンサルタントの馬場です。



「採用の達人」が使う質問を紹介します!



面接時に絶対に確認しなくてはならないのポイントは


① 変化をつくり出せる人材


② 主体的に変化に対応できる人材



このどちらかのタイプか確認する必要があります。



このどちらでもない人材を採用することは


これからの時代コストとなるだけです。



では、この“2つのタイプ”かどうかを


どのように確認すればいいのか、


今日はその方法(質問)を一つ紹介します。



その質問とは、これです!



「あなたがこの会社の社長になったら

        まず、何を新しくはじめますか?」



この質問で、


志望者が“2つのタイプ”かどうか判断できます。


(当然、「会社の状況把握」や「思い」なども確認できます。)



この質問で、


その人の「フレーム」の広さが確認できるからです。



「フレーム」が狭い人は


この質問にすぐ答えることができません。



「フレーム」とは、その人の“視野の広さ”のことです。


“世界観の広さ”とも言えます。



「フレーム」が狭い人は、


いつも自分のことしか考えることができません。


また、


全体像がつかめず、


変化への対応が遅れてしまう人です。



そして、


いつも受身で、


人から何かを与えられるのを待っている人だと言えます。



この時代、中途採用で企業面接を受けるのであれば、


最低限、この質問にすぐ答えられければ不採用にすべきです。



*回答の内容で判断する必要はありませんよ!




この質問は、是非覚えておいてください。



これで、また一歩「採用の達人」に近づきましたね!



「本音」を引き出す達人の仕掛け

面接官育成コンサルタントの馬場です。



「採用の達人」と言われる面接官は


面接という限られた時間で、


志望者が本音を話せる安心空間をいち早くつくることができる。



専門用語で言うと


「ラポール」をつくるのがとてもうまいのだ!



その基本スキルを、一つ紹介します。



その名も


「ペーシング」!



一言で説明すると


志望者に合わせて会話をすることだ!



・声のトーン


・目線


・うなづくタイミング


・姿勢


などなど。



違和感なく相手に合わせる!


すると、人(志望者)は潜在意識の中で


「この人は味方だ!安心できる!」


と感じ、なんでも話そうと思うのだ。



これは、説明だけでは



「ふ~ん」


「聞いたことある」


で終わってしまうが、



本当に使いこなすことができれば


ものすごい成果を出すことができる!



応用すると、


ペーシングだけで相手を洗脳する空間まで


つくり出すことができるのだ!



ペーシングは、簡単のようでコツを学ぶ必要がある。



私の「面接官育成トレーニング」では


まずこの基本スキルであるペーシングをとことん練習する。



もう、面接官が


「ま~リラックスしてください!」


とか言って、あぐらをかいで面接をする時代は終わったのだ!



まだまだあるんですよ!


本当に偉そうに面接をしているバカちん企業が!



そもそも、そんな会社は人材を「人財」とみない、


潰れること間違いない企業だから、志望者から断ろう!



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