肌荒れしてるから脱毛サロンで施術できないかもと不安な方、多いと思います。


でも肌荒れがツラい方は、その上からヒゲを剃るのはかなりの負担なので、人一倍脱毛して髭剃りから解放されたいですよね。


『脱毛って痛いし刺激が強いし、肌荒れしてたら断られそうだな…』と心配な方に、安心して行ける脱毛サロンに行く前の予備知識を書いていきますね(^ ^)



結論から言うと、肌荒れしてても施術はできます。

ただ、肌荒れの種類と状態と、脱毛の種類によります。


条件付きか…と残念に思われた方、ごめんなさい(T . T)



詳しく理由も添えて書いていきますので、自分がどこに当てはまって、どの脱毛法の脱毛サロンなら施術可能か、参考にして下さい。




■レーザー脱毛(医療脱毛)


《肌荒れしやすい方・敏感肌の方にはおすすめできません》

レーザー脱毛は高い温度の光を強い威力で当てていきます。

1本ずつの抜け具合は効果が早いですが、強い痛みと刺激を伴います。


お肌にトラブルが出にくくて、痛くても赤みが出てもいいから1回の施術で効果が高い方がいい!と言う方向けです。


お肌が弱い方は『施術後の赤みや腫れも冷やしてもなかなか引かなくて、痛みも強くて断念した』という方が多いです。


医療脱毛は【トラブル(赤みや腫れ)が出ることがよくあるから、その時すぐお薬が出せるように医療機関でしかしてはいけない】から医療脱毛なので、トラブルが出ても安心ですね。


脱毛施術できない肌荒れ

ニキビ・あざ・赤み・切り傷・シミ・ホクロ・アトピー・日焼け肌・色黒肌




■ニードル脱毛


《肌荒れしやすい方・敏感肌の方にはおすすめできません》

ニードル脱毛は毛穴に極細のニードル(針)を刺して電流を流し、1本ずつ毛母細胞をピンポイントで壊して行く脱毛法です。

強い痛みと赤みと腫れが伴いますが、施術した毛はもう生えてきません。


1本ずつ施術して行くので1分で約10本くらい、『今日はこの範囲』という感じで何センチ単位で1時間など、施術に時間がかかりますが、その部分がもう生えてこないメリットがありますね。


お肌がもともと弱くない方でも赤みと腫れが出るので、どうしても光で脱毛できない【眉下だけ】とかならオススメですが、肌荒れしやすい方には刺激が強いのでオススメできません。


脱毛施術できない肌荒れ

ニキビ・赤み・切り傷・アトピー




■IPL(熱破壊式)光脱毛


IPL方式の光脱毛はエステサロンで施術されてる脱毛法です。

脱毛の方式は医療レーザー脱毛とほとんど一緒ですが、威力の強さが違うので、医療レーザー脱毛より痛みはマシになります。


一回につき80~85度の高温の光を照射して毛母細胞にアプローチして行くので、痛みと熱さを伴いますが、冷却機能搭載の機械が増えていますので、痛みに強い方なら大丈夫なレベルです。

痛みに弱い方・刺激を受けると赤みが出やすい方にはやや刺激が強いです。


脱毛施術できない肌荒れ

ニキビ・あざ・赤み・切り傷・シミ・ホクロ・アトピー・日焼け肌・色黒肌




■SHR(蓄熱式)光脱毛


SHR方式の光脱毛は20~30度の低温の光を重ねて照射することで毛母細胞(毛を作る組織)とバルジ領域(毛を生やす司令塔)両方の毛包全体にアプローチする脱毛法です。


痛みや刺激が少ないので、肌荒れしやすい方・敏感肌の方でも施術できます。


火傷や赤みなどのトラブルも起きにくいので、痛みが不安な方にも安心して施術を受けれます。

他の脱毛法で痛みやお肌トラブルで脱毛を断念された方にもオススメです。


注意点は、【痛みが少ないから安心】だけを重視するのではなく、(IPLなどもそうですが)SHR脱毛機にもいろんな種類がありますので、痛みが少ないけどちゃんと効果が出る脱毛機を使っているかどうか、見極めることも大切なので、痛みや赤みが出ないからという理由だけで決めないように気をつけて下さいね(^ ^)

《肌荒れしやすい・現在肌荒れでお悩み・敏感肌の方には、ダントツでオススメです》


脱毛施術できない肌荒れ

重度のニキビ・切り傷・アトピー




現在肌荒れでお悩みを抱えていて、ヒゲ脱毛に不安を感じてる方でも、脱毛して髭剃りの負担が減ると肌荒れも改善しやすくなります。


肌荒れしていても脱毛サロンで施術はできますので、髭剃りが肌荒れの改善を妨げているなら、ぜひヒゲ脱毛を取り入れてみて下さい。


ぜひ、自分に合う脱毛法とお肌状態に合わせて通える脱毛サロンを見つけて、お悩みを解消してモテ肌を手に入れて下さいね♪(^ ^)



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