【men que】宮城・仙台ラーメン食べ歩き -52ページ目

【訪問】2018年11月 2日
【杯数】2018年 55杯目
【店名】荒町商店中華そば ふじやま(Twitter
【回数】1(前回の記事
【品名】れもんと黒胡椒をきかせた比内地鶏油そば
【価格】780円
【ゆっけ度】★★★★☆
【備考】限定。味玉クーポン使用。

 

 

 

 

 

 

ふじやまで10月15日から、一日数十食限定で、「れもんと黒胡椒をきかせた比内地鶏油そば」がリリースされており、それを求めて若林区は荒町へ。

オープンの11時の少し前に到着しましたが、平日にもかかわらず並ぶ人がいるほどの人気ぶりでした。

券売機で油そばの食券を買うと、肉飯と書かれた食券が出てきて少々あせりますが、普通に油そばとして受け取ってもらえました。

そりゃそうか。

2017年発売のS-styleのラーメン本のクーポン、使用期限がこの日まででしたので迷わず使用。

クーポンを受け取った女性店員さんが、「あ、このクーポン今日までなんですねー!」と上機嫌気味だったのがなんか嬉しかったです。笑

 

しばし待って配膳された、れもんと黒胡椒をきかせた比内地鶏油そば+味玉。

ふじやまらしい、美しく整ったビジュアルになっています。

油そば、とひとくくりにしてしまうのはもったいない。

それくらいの洗練ぶりです。

 

トッピングの1つ1つにもこだわりが詰め込まれているようで。

緑色が映えるネギは九条ネギらしいです。

量もあり、シャキシャキ感と清涼感がプラスされるので、その辺の油そばと一線を画します。

清涼感については、ネギ以上の力を発揮していたのが、レモン。

商品名にフィーチャーされるくらいですから。

通常の油そばは酢で酸味を加えるんでしょうが、その酸味をレモンで形成するわけです。

レモン特有の爽快感が、後味をとてもさっぱりとしたものに変えてくれます。

 

トッピングでもう1つ目を引くものが、チャーシュー。

鴨肉ですかね。

低温調理による美しいピンク色。

ぷりっぷりの食感と、皮目に感じるスパイシーさ。

あとから来たお客さんで肉増しオーダーしていた人もいましたが、確かにそれもうなずけるほどの美味しさでした。

レギュラーメニューに乗っている豚チャーシューも美味しいですからね、ふじやまは。

低温調理チャーシューが得意なのでしょう。

 

味玉は味入れ過程で卵同士がくっついちゃっているのか、色のついていない白い部分も目立ちますが、それでも味には問題なく。

濃厚でねっとりとした黄身は、このままご飯にのせて食べたいぐらいです。

 

麺はレギュラーの細パッツン麺とは異なり、それよりも加水率の高い中太麺。

いや、太麺かな?

油そばらしくもっちりとした食感に仕上がっています。

ここのレギュラーに使用されている細麺も好きなのですが、今回の限定の麺も、これはこれで良かったです。

 

そこに絡めるタレは、鶏油を使用しているのか、けっこうオイリーな仕上がり。

しかし脂っこすぎず、むしろレモンの清涼感で食べ終わりは予想以上にすっきりとした印象になります。

黒胡椒も商品名の通りしっかりと利いており、味の引き締めに一役買っています。

というかそもそもこの胡椒が美味しいかも。

次々と箸を運ばせるような吸引力をもっていると思います。

 

ということで余裕で完食。

他のお客さんを見ると、和え玉を注文している人がほとんどでした。

油そば大盛+和え玉、なんてツワモノも。

太麺の油そばに和え玉をオーダーしても、和え玉は細麺で提供されます。

私も和え玉頼んでおけば良かった。

そしたら2種類の麺を食べられたのに。

ふじやまの和え玉、かなり評判良いですが、実はまだ食べたことがないのです。

これはまた行って和え玉もオーダーしたいですね。