【men que】宮城・仙台ラーメン食べ歩き -49ページ目

【訪問】2018年11月14日
【杯数】2018年 58杯目
【店名】拉麺 琢(Instagram
【回数】初
【品名】超濃厚ベジポタつけ麺

【価格】800円
【ゆっけ度】★★★★

【備考】数量限定。

 

 

 

 

 

 

多賀城方面に用事があり、ラーメン本で見た多賀城の拉麺 琢に初訪問。

麻婆ラーメンがイチオシのメニューのようです。

 

私が今回オーダーしたのは超濃厚ベジポタつけ麺。

S-styleのラーメン本で見て気になっていたメニューでした。

ベジポタ系はあまり食べたことがないですね。

ずいぶん前(このブログを始める前)に名取のいぶしで限定になっていたベジポタつけ麺と、あとは東京のえん寺、それくらいの経験しかありません。

 

さてさて。

個人経営のお店のようですが、店の看板やメニュー表など、力が入っているなぁという印象。

今回頼んだ限定のつけ麺は壁に手書きポップが掲載されておりましたが、文字だけでなく写真つきなのも分かりやすいですね。

ちなみに昨今の新店では珍しく(?)こちらのお店は券売機ではなく直接注文制。

私が訪問した時は、店主さんは基本厨房で調理。

もう一人の店員さんが注文聞きや食後の会計、料理の配膳と片づけ、さらには茹で機への麺の投入など、多岐に動き回るといった感じでした。

餃子や炒飯もメニューにあるので、店主さんはどうしてもそちらにかかりきりになってしまっているようでした。

どこもかしこも人材不足なんでしょうけど、2人きりで回すのはギリギリに思えました。

あ、やっぱりスタッフ募集中のようです。

 

到着したつけ麺を見てみますと。

超濃厚というメニュー名の通り、つけ汁は見るからに濃厚そう。

グレーというかブラウンというか、粘度の高いつけ汁には柚子がチラリと浮いています。

つけ汁の中には特に具材はありませんでしたが、具材があるかとつけ汁に突っ込んだ箸の軌跡がしばらく残っているような、それぐらいの粘度がありました。

味的には、魚介が最前面に出た魚介豚骨。

そこに野菜由来と思われる甘さが加わります。

また、これも野菜のおかげか、豚骨ガッツリなスープと比べて、後味がスッと引いていく印象でした。

確かに超濃厚ではありますが、粘度のわりにこってりとした重さはなく、食べやすいバランスに仕上がっているのではないでしょうか。

 

麺は太麺。

デフォで250gあり、個人的には大盛にしなくても十分な量でした。

というかつけ汁が尋常じゃなく麺に絡むので、大盛だったらつけ汁不足に陥ったかも。

それから大盛りは有料ですのでご注意ください。

 

チャーシューは薄切りにしたロール系。

目新しさはなく、付いているタレの感じからすると、おつまみとしても使えそうな感じ。

実際こちらのお店は夜限定で単品料理も出しているので、その兼ね合いもあるのかもしれません。

夜に行っていないので詳しくは分かりませんが。

ただ、このチャーシュー、薄いということもあり、濃厚なつけ汁の前にはあまり存在感がありませんでした。

まぁ、存在感が出過ぎてもくどいので、これはこれで。

 

麻婆ラーメンをプッシュしているこちらのお店ならではと言うべきか、卓上には自家製ラー油と山椒が常備してあります。

濃厚つけ汁はどうしても飽きが来やすいのですが、ラー油も山椒も刺激的なアイテムで、味変にはピッタリ。

特に自家製のラー油は香り高い仕上がりになっており、鮮烈な辛味もあって好みでした。

このラー油を麺に回しかけてからつけ汁にくぐらせると、味の表情が一変。

箸が進みます。

個人的にはつけ汁に直接ラー油を投入するよりも、麺にラー油をかけた方が、より香りが立つ感じがしました。

 

これはきっと麻婆ラーメンも美味しいんだろうなぁ。

次に来るときは麻婆ラーメンを注文しよう。