遊大から続いてやってきたのはヘルズキッチン。
今年2度目です→前回の記事
店内は満席だっただめ、小雨の降る中、定休日の予定なんぞ見ながら待ちます。
ついでにメニュー決めときます。
前回ニボだったし、その前はアルティメッ豚骨だったので淡麗系がいいなぁ・・・と思いながら入店。
到着!
バイオレンス・イカ(800円)です(笑)
いざ券売機を見たら限定ボタンが気になって気になって・・・(^_^;)
スープ真っ黒。
イカのもったりとした風味が食べる前からただよいます。
小さい頃、焼いたイカの匂いがどうしてもダメだったんですが、なんかその時の気持ちが蘇ってきました。
麺も黒みがかっています。
パツンとした細麺自体はニボと同じものでしょうか。
麺そのものが黒めなのか、スープのせいで黒っぽいのかは判然としません(^_^;)
ヘルズ名物のチャーシューもイカスープに染まっています。
個人的には大好きなチャーシューなんですが、イカとの相性は・・・うーん。
そしてもちろんトッピングにもイカ。
もうね、塩分よりも油分よりもイカ分が強すぎです。
そして屈辱のギブアップ・・・。
子供のころを振り返ると、上にも書いたように、焼きイカが苦手でした。
香りとか風味とか。
今は大丈夫・・・と思っていたのですが、ダメでした(>_<)
イカがこんなにも濃厚になるのか。
濃厚なイカがこんなにも暴力的になるのか。
ヘルズキッチンさん、残してしまってすみませんでした。
券売機で「イカは大丈夫ですか?」と気遣って頂いたのにすみませんでした。
まずかったわけではありません。
むしろイカでここまでのラーメンを作ったことに尊敬の念さえ覚えます。
この1杯は、ラーメン好きを気取って浮かれていたわたしへの戒めとして、強く心に刻むことにします。
ヘルズキッチン(twitter)
住所:黒川郡富谷町あけの平3-6-16
営業時間:11:00~14:30、17:30~20:00
定休日:月曜日