前回までのあらすじ

数人の霊能者から石の声が聞こえていると言われる私。
第６チャクラが大きく霊的に頭が良いと言われ、直感で質問をするのが得意。

石と意思の疎通を図る方法（ダウンジング）で、夢に出てきた守護霊様っぽい方は誰？と聞いたら守護天使だった。
守護天使様の名前は頭に勝手に思い浮かぶし、奇跡がいっぱいの毎日を、愛する守護天使エンドリックと過ごしている日記的なブログになりつつあります。

さて、去年占いのイベントに来ていらした本物の霊能者さんで、アカシックレコードで過去生を
見られる方がいらしたのですが、人間で見れるので、高次の存在である守護天使エンドリックも見れます。
（アカシックレコード見れると聞いた時驚きました・・本当に(笑)）

以前気になった夢を見たをみたので聞いてみました。

田舎の武家屋敷の畳の間に、私は初期の武士風の若者で黒の礼装？（良い身分ぽい）で座っており、向かいに大泉洋似の気のいいアラフォーの江戸時代くらいの地方の武士のような、草色の簡易な袴のようないでたちの方が座りながら

「わしは○○と申す、そなた名前は？」というようなことを言われ
○○ってそれ私の苗字だし、と思い、とっさに「源と申す」といい（○○家は源氏の為）

「若いもんは久しぶりじゃ将棋をやろう」と言われ
「将棋より弓打ちたい」と言う私。そして庭を借りて弓を打つとかなりの腕前で、
周りから歓声が沸く・・といった内容の夢。

父方の○○家は源氏の流れの士族でした。そして大泉洋似の面長の骨格(笑)

私：ねね、エンドリック。夢でみた大泉洋似の将棋好きの方は、ご先祖様で
　　私の応援団（補助霊）の方かい？
Ｅ：そうだよ。
私：私が持っている家系図に載っている人？
Ｅ：載ってる。

ここで家系図だして１人ずつ聞いていくと、曾曾曾曾曾爺さんで、
1811年に42歳で亡くなった林五郎さんでした。
応援ありがとうございます！！最近大泉洋さんが他人とは思えない親しみを感じます。

そしてここで、弓の得意な若者（私）は誰か・・

写真撮影可能な博物館に行くと弩とか弓系の武器の写真を気が付くとやたら多く撮っている私。
薄々弓が得意な過去生があって、例えば那須与一とか♪とミーハーな事を考えていました。

私：源姓を名乗った弓が得意な私は、日本の過去生？
Ｅ：うん
私：ちょっと古い感じの武士だから、源平時代？
Ｅ：そう
私：うひょー！源平ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!　源氏だったのかな？♪（まさかの那須与一かｗｗ）
Ｅ：違う、平家。
私：え、平家？？んー消去法で聞こうかな・・教科書レベルの有名人？
Ｅ：ＹＥＳ
私：なんだってーーー！！？？

　源平が好きだった学生時代・・エンドリックがイチャイチャしてる時以外で嘘を伝えるはずがないのは百も承知の助。
　しかし、教科書レベルの有名人て・・いろいろ悩んでこの日は聞くのを止めました。

翌日

私：ねね、エンドリック。私が平家の過去生を知った場合、なにかマイナスな要素がある？
Ｅ：何もないよ。
私：じゃあ・・平家だった時のこと聞いてもいい？
Ｅ：うん
私：平清盛の血縁者？
Ｅ：ＹＥＳ
私：（ちょっとビビル私）清盛の兄弟の子供かな？
Ｅ：ＮＯ
私：・・・・清盛の子供？
Ｅ：ＹＥＳ
私：（どうしよう・・宗盛だったらどうしよう嫌だ、それは嫌だ・・・よし！好きな人から聞こう！）
　　知盛？
Ｅ：ＹＥＳ

私：！！！！！！！！！！！！！！！！！

　にわかには、信じがたい回答でした。

　平知盛と言ったら子供の頃から好きだった方で、乙女ゲームで知盛バットエンディングは
源義経にやられ２人で壇ノ浦で死ぬことでさえ、嬉しくて幸せと思えた程好き。

　私が・・好き好き大好き知盛様だったなんて信じられる？？

しかし・・
　守護天使様とたまに部長クラスの大天使様が背骨に乗っかってくるのは余裕で信じている私が（それは日常だし）

　過去生が、大大大好き知盛様だったことを信じられないのはおかしいよね・・・

　未だにまだちょっともやもやしますが・・

★心から愛し合いお互い無二の存在なのに結婚できなかった方の話★

若い頃、オフ会で男性と逢い食事して帰宅した後、
心の中で制御不可、意味不明の感情「なぜあの人は私の傍にいないのか？
私とあの人は一緒にいるべき人なのに！！」という思いが湧き
勝手に涙が滝のように流れ出し、

当時はスピリチュアル経験はしていませんでしたが、
漠然と「こりゃあ前世で恋人同士だった人と逢ったかもしれん」と思ったことがありました。

考え方や性格が大好きで、眩しい程素敵な男性でした。話しているとツーカーで、

価値観が同じで、一緒にいる時は本当に心から幸せを感じていました。

既婚者でしたので一緒にはなれない運命でしたが、今でも彼には幸せであって欲しいと思います。

私：もしかして、あの人も平家で逢ってた？
Ｅ：うん
私：親友だったのかな？
Ｅ：そうだね
私：清盛の兄弟？
Ｅ：違う
私：清盛の兄弟の子供？
Ｅ：そう
私：（教経が好きなんだよなー）教経？
Ｅ：うん
私：そうか・・（壇ノ浦で）一緒に死んだ親友か・・そういえば彼は海が好きで
　　潜るの得意だったから、平家っぽいなぁ＾＾
　　壇ノ浦で死期を悟ったら、私なら教経に「来世で逢おう」とか言ったなｗ
Ｅ：言ってたね
私：あははｗわかるよーそれで、本当に来世で逢えたのかｗ遊んでいる時は楽しかった！

　　神様感謝！
　　思ったんだけどさ、今世で、心から愛し合いお互い無二の存在なのに結婚できない関係の場合って、過去生で命を共にした親友で、親友だったからこそ、男女になっても魂を愛する、
　　エロスでは無いアガペの愛の勉強をしているのかな？
Ｅ：そのとおりだよ！！
私：ものすごく・・納得したよ、エンドリックありがとう（感涙）

　ここで、強烈な肩こり？・・・肩こりなのか？？

私：この痛みは肩こり？？
？：うん肩こりだね
私：ではなくてｗこのずっしり感はオチャメなウリエル様ですね？
（ウリエル様登場）
Ｕ：うん、そうだねｗ
私：（未だに信じられないのでもう１回聞く私）ウリエル様、
　　私が子供の頃から大大大好き知盛だったとのことですが・・・
Ｕ：うんうん
私：自分自身だったから、子供の頃から知盛大好きだったんですかね？
Ｕ：そういうこと♪
私：知盛殿だった頃、ウリエル様のサポートを頂いていたのでしょうか？
Ｕ：いいや
私：え？・・（あれ、あんなステキな知盛様にウリエル様のサポートなしか・・）

　後からエンドリックに確認したところ、私の過去生で女性だったときしか
　ウリエル様のサポートはなかったそうです。
　・・・ウリエル様は女性性好きのようです・・ｖ

私：過去生で親友だったものが、今生で男女として出会い、エロスの愛を超えた
　　アガペの愛を学ぶカリキュラムを組まれる。そういうことなんですね？
Ｕ：ＹＥＳ（ニッコリ）

　もしも、あなたが、結婚できない方と本気の恋をし愛し合ったならば、
まるで２人の魂が１つなのではないかと思える程に、こんなにツーカーで気の合う人はいないのに、２人は添い遂げられない運命なのかと嘆いたならば・・・

　それは、男女のエロスの愛を超えた、魂のアガペの愛を学べる関係だと神様から
お墨付きをもらった関係なので、身体が離れていても、肉体は添い遂げられなくても！！

　あなたなら出来ます！！その方の魂を愛し、幸せを願ってください。

　どうぞ、必要な方に届きますように・・・

　そしてあとでまとめて、知盛殿の記事を書きたいと思いますが、先に一つだけ

　知盛殿の望みでもあるので申し上げておきますが
「見るべき程の事をば見つ」来世を友と約束し、きれいさっぱり死を受け入てたわけですから、
決して未練残して怨霊になるはずがなく、船弁慶で怨霊役で登場させられる知盛殿はありえませんからっっ
あれはファンタジーだと思ってくだされ。

月岡芳年さんの描かれた知盛殿かっこいいけどねｖ

守護天使に聞く：心から愛し合いお互い無二の存在なのに結婚できない関係の話