また体操教室の体験に行ってみました
今度のところは、純粋に運動を楽しみましょうというスタンスで、フロアに鉄棒、平均棒、跳び箱、トランポリン、マット等が設置され、子どもが興味を持ったものから取り組み、それに対して先生がサポートするというシステムです
よって、「これをやりましょう」と、全員で同じ動きをすることもなく、保護者も子どもの側にいても大丈夫。
息子は、トランポリンに興味を持ち、初めてチャレンジしましたはじめはどう跳んでいいかわからず、立ち尽くしていましたが、先生に見本を見せてもらうとその後はピョンピョンうれしそうに跳んでいましたでんぐり返しや逆上がりも初体験でしたが、お友達や先生の真似をして、めきめき上達
今までやったことがなくてできなかったことができるようになるので、ここいいわぁ~と入会したい気持ちになったのですが、一つネックとなることが…
保護者の方でど~~しても、ものすご~~く合わない方がいて、この短時間の間に、ものすご~~くストレスがたまってしまった…
このクラスは、みんなが先生の指示をうけて順番に動くわけではないので、子どもは基本、「これやりたい」という気持ちに従って自由に動くわけですそして、順番を守らせたり、自分の子どもがやっていることを次のお子さんに譲らせるタイミング等は親に任されます。
その中で、やりたいものがどうしてもその保護者のお子さんと重なってしまいました先にそのお子さんがやっているところに息子が近づいたので、順番だよと言って傍らで待つように促したのですが、やっぱり近づきたい。すると相手の保護者から「○○ちゃんがやってるの危ない」と言われ、それはそうだと納得
やりたくてうずうず、グズグズしている息子をぎゅっと抱きしめて傍らで待たせていましたが、その後、一向に譲ってくれない…
普通、後ろに待っている子がいたら、あと10回やったら譲ろうね等と、ほどよい時に譲るように自分の子どもに言う気がするのですが、どうやらお子さんが自らやめる時までお母さんから促すつもりがないみたい息子の後ろにも並んだ子がいたのですが、列は気にせず、結局、5分後くらいにようやく空きました。たかが5分だけど、長かった~
気を取り直して、いろいろ取り組んでいると、4つあったフラフープで遊んでいる間に、息子とそのお子さんの間で取り合いにそのお子さんは2個、息子は1個持っていて、残り1個をめぐって引っ張りあいに…4つあるから2:2でいいじゃんと思いながらも、息子に「○○くん、お友達ほしいからかしてあげれば~」と声かけしていると、遠くで見ていたそのお母さんが近づいてきて、「かしてもらおうねー」と言いながら我が息子の手をつかみ、無理矢理フラフープから息子の手をはがし、自分の子どもに3つ持たせてプイと行ってしまいました怖っ目が点……
直接接したのはそれくらいですが、終始、トゲが見えるかのような態度と目つきで、一緒に行ったパパも驚いていました
そして帰りに、入会したらこれからお世話になるかもと思い、むかむかした気持ちを抑えて「さようなら」と声をかけたら、見事無視されました
体操教室自体は気に入りましたが、これから通う度に、こういう不快な気分になるのかと思うと、気が重いよね…とパパと話しています
あぁどうしよう~
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