自分が若い時は、年をとるなんてことは考えもしませんでした。
それでも、30代に突入し、半ばも近くなってくると
その後のことを考えるようになります。
ファッションは目に見えて年齢相応でないと恥ずかしいアイテムですが、
化粧も自分の年齢を考えなければなりません。
色や方法もそうですが、ケアの仕方も年齢によって変わってくるものの1つです。
気になるのが、40代からの基礎化粧品です。
30代になったらよくテレビ通販で見るような
化粧品を使わなければならないのかな、
なんて考えながらも基礎化粧品で
複数のステップがあるようなものはとても出来ません。
40代にはきっと仕事をしているので、
今と同様時間をかけていられないだろうと思います。
年齢を重ねれば、男性へのアピールこそは不要にはなるものの、
人と対面する仕事であれば見た目に気を配ることは非常に大切です。
40代になると気になるのがシワだと思います。
肌の水分量がそれまでよりぐっとヘリ、
女性ホルモンの分泌量が減ってコラーゲンが減り、
肌の弾力がなくなることが原因です。
それらを補うことを主眼においたスキンケアが必要になります。
いわゆる年齢化粧品の仕様が本格的に始まる年齢だと思います。
有効成分が入っていることはもちろん、
肌の奥まできちんと届けてくれるものを選ぶ必要があります。
これまで蓄積しいてきたダメージを回復し、
新陳代謝を活性化させてターンオーバーをきちんとさせる
手助けをするような化粧品が必要とされます。
また、化粧品だけでなく、エイジングケアに効果のあると
されている今話題の水素水を日常的に飲むのも良い でしょう。
エイジングケアは、早く始めるに越したことはありません。
刻んだ年齢を戻すことは難しいのですが、
老化の速度を緩める努力はできますので、
思い立ったらすぐに実行したいものです。