　　　「伊邪那美命の死」

火の神はとびっきり元気で、

すべてを焼きつくす

火のかたまりのような神でした。

この火の神様を生む時に

伊邪那美命の体は焼かれ、

すっかり弱りはててしまいました。

そして伊邪那美命は、

そのときのやけどが原因で、

とうとう亡くなってしまいました。

伊邪那岐命は愛する妻の足元に

はいつくばって泣き叫びました。

その涙からも神がみが生まれました。

伊邪那岐命は、

伊邪那美命の死の原因となった

火之迦具土神を許すことができません。

ついに腰に帯びた十拳の剣を抜いて

頸を斬ってしまいました。

その剣の先から飛び散った血からは

大地をゆるがす神が、

剣の元の血からはおそろしい雷の神が、

剣の柄からは闇のように暗い神生まれました。

暗い心はつぎつぎと暗いできごとを生むのです。

伊邪那岐命は、

その行いを反省して心を入れかえました。

すると殺された火之迦具土神から

つぎつぎと山の神が生まれ、

もとの美しい自然が生まれました。

伊邪那岐命は、

伊邪那美命をていねいに埋葬しました。

しかし、

愛する妻のことを

忘れることはできませんでした。

＜監修・埼玉県神社庁＞

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＞その対象現象を示すその存在を

＞再び探ってみれば、

＞それ自体が核体形や付体形として

＞存在しているが、

＞その存在を

＞創造性から押し量ってみても、

＞核体になり得る存在も

＞付体になり得る存在も、

＞いかなる存在であれ、

＞すべての個体の根本では

＞核体形と付体形から成り立っている。

＞その二つが一つになり、

＞一つの完全な核体作用や

＞一つの完全な付体作用を

＞示すようになっているのである。

文鮮明　　　原理原本より

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こんばんは。

いつもマイブログを読んでくださる皆さま。

ありがとうございます。

今日からまた、

主人と仕事に出かけました。

本当に、

最悪の場合、

骨にまでばい菌が入っていたら、

骨を削るようであり、

長期入院になる可能性もありました。

でも奇跡的に、

6日で退院する事ができ、

神さまの守りと導きを感じています。

今日は、

二人でケーキでお祝い。

素敵な１日になりました。

今日がまた、

新しい始まりのための、

出発の１日になりますように。

2024年2月25日　

ひぐま　めぐみ　　　拝

今日まで守られ ☆

今日まで守られ　☆